技術分野
接合体の製造方法及びその製造方法により製造された接合体
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】設計の自由度が高く、かつ、安価に接合体を製造できる接合体の製造方法及びその製造方法により製造された接合体を提供することを課題とする。 【解決手段】本発明は、樹脂部品10と金属部品20との接合体9を製造する接合体9の製造方法であり、被嵌合部11を有する熱可塑性樹脂製の樹脂部品10、及び被嵌合部11に嵌合可能な嵌合部21を有する金属部品20を準備する準備工程と、被嵌合部11に嵌合部21を嵌合する嵌合工程と、被嵌合部11と嵌合部21を嵌合した状態で、外的加熱装置30により被嵌合部11又は嵌合部21に加圧力を加えながら被嵌合部11の被嵌合面を溶融させ、被嵌合部11と嵌合部21とを溶着する溶着工程と、を含むことを特徴とする。 【選択図】図3
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、インサート成形によると、金型の抜く方向を確保する必要がある。よって、成型品(樹脂部品と金属部品とを接合した接合体)の形状が大きく制限され、設計の自由度が低いという問題がある。また、インサート成形用の金型を製作する必要があり、製造コストが増加していた。このような事情から、樹脂部品と金属部品とを接合した接合体の製造方法において、設計の自由度が高く、かつ、安価に製造できることが望まれている。
本発明は、このような課題を解決するために創作されたものであり、設計の自由度が高く、かつ、安価に接合体を製造できる接合体の製造方法及びその製造方法により製造された接合体を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
前記課題を解決するため、本発明に係る接合体の製造方法は、樹脂部品と金属部品との接合体を製造する接合体の製造方法であり、被嵌合部を有する熱可塑性樹脂製の前記樹脂部品、及び前記被嵌合部に嵌合可能な嵌合部を有する前記金属部品を準備する準備工程と、前記被嵌合部に前記嵌合部を嵌合する嵌合工程と、前記被嵌合部と前記嵌合部を嵌合した状態で、外的加熱装置により前記被嵌合部又は前記嵌合部に加圧力を加えながら前・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、金型の抜く方向を考慮する必要がないため、設計の自由度が高い。また、インサート成型用の金型が不要となり、接合体を安価に製造できる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 外装部品を備えた操舵装置を説明するための概略部である。
【図2】 第1実施形態における製造方法を説明するためのフロー図である。
【図3】 第1実施形態の溶着工程を示す概略図である。
【図4】 第2実施形態の溶着工程を示す概略図である。
【図5】 第1変形例の溶着工程を示す概略図である。
【図6】 第2変形例の溶着工程を示す概略図である。
1 操舵装置
2 ステアリングホイール
3 ステアリング軸
4 トーションバー
5 ピニオン軸
5a ピニオン
6 ラック軸
6a ラック
8 ラックエンドスタッド
9 外装部品
10,10A ラックカバー
11,11A 被嵌合部
20,20A ハウジング
21,21A 嵌合部
30 ホーン
40 固定用治具
50 加圧装置
51 回転軸
60 コイル部
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