技術分野
蓄電池を充電する蓄電池充電装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】複数の蓄電池モジュールを充電するときにエネルギーの損失を減少させる。 【解決手段】蓄電池10は、複数の蓄電池モジュール11が直列に接続されている。トランスT1は、一次コイルと二次コイルと三次コイルとを有する。トランスT1の二次コイルは、ダイオードD1を介して各蓄電池モジュール11の正極と負極に接続されている。また、蓄電池充電装置1はスイッチング素子12と、駆動回路13とを有する。駆動回路13は、スイッチング素子12のオンとオフを制御するPWM信号を出力する。各充電回路に含まれるトランスT1の一次コイルの巻き数は同一である。また、蓄電池充電装置1に含まれる複数のトランスT1の一次コイルとスイッチング素子12の電流路とは直列に接続されている。スイッチング素子12がオフしたときに、並列接続回路14は各充電回路に含まれるトランスT1の三次コイルを並列に接続する。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1に記載の充電装置2では、各フライバックトランス21の特性が不揃いである場合、スイッチング素子22のオン時に各フライバックトランスT2の一次コイルに流れる励磁電流i1〜i3の大きさが異なる。このため、各フライバックトランス21のコアに蓄積されるエネルギーが異なる。その結果、全ての蓄電池モジュール21の電圧が同一である場合でも、スイッチング素子22がオフしたときに各フライバックトランス21の間で励磁電流の回り込みが生じる。フライバックトランス21のコアに蓄積されたエネルギーが励磁電流の形で別のフライバックトランス21のコアに移動すると、エネルギーの損失を生じる。
本発明の目的は、複数の蓄電池モジュールを同一の電圧に充電することができ、エネルギーの損失が少ない蓄電池充電装置を提供することである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するために、本発明の蓄電池充電装置は、
複数の蓄電池モジュールが直列に接続されている蓄電池を充電する蓄電池充電装置であって、
一次コイルと二次コイルと三次コイルとを有するトランスと、アノードが当該二次コイルの一端に接続されたダイオードとを含み、当該ダイオードのカソードと前記二次コイルの他端との間に前記各蓄電池モジュールが接続される複数の充電回路と、
スイッチング素子・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、複数の蓄電池モジュールを充電するときにエネルギーの損失を減少させることができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の蓄電池充電装置の構成の一例を示す図である。
【図2】 図1の蓄電池充電装置においてスイッチング素子がオンである間に流れる励磁電流の一例を示す図である。
【図3】 図1の蓄電池充電装置においてスイッチング素子がオフになったときに流れる電流の一例を示す図である。
【図4】 特許文献1に記載されている充電装置の構成を示す図である。
1…蓄電池充電装置、10…蓄電池、11…蓄電池モジュール、12…スイッチン素子、13…駆動回路、14…並列接続回路、15…NMOSトランジスタ、C1…コンデンサ、D1…ダイオード、T1…トランス、R1…抵抗、チェナーダイオード…ZD1
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録