特開2019-214483IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

光ファイバの線引き装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】冷却ガスの回収効率を上げることができ、光ファイバの線ぶれを抑えることができる光ファイバの線引き装置を提供する。
【解決手段】線引き後のガラスファイバG1を冷却する冷却装置10を備えた光ファイバの線引き装置1であって、冷却装置10は、走行するガラスファイバG1を冷却装置10内部の上下方向に通過させて冷却ガスによりガラスファイバG1を冷却させる装置であり、冷却装置10内部に冷却ガスを導入する冷却ガス導入口13a,13bと、冷却ガス導入口13a,13bよりも下部に設けられた、冷却装置10内部の一部の圧力を高くするための加圧部21と、加圧部21より上部の冷却装置10内面に設けられた、冷却ガスを放出する冷却ガス放出口15a,15bと、を備え、冷却ガス放出口15a,15bは、冷却ガス導入口13a,13bより下に設けられており、かつ冷却ガス回収装置17に接続されている。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の光ファイバ冷却装置は、冷却ガスの回収機構が設けられていないので、冷却ガスの使用量削減の効果は限定的であると考えられる。一方、特許文献2に記載の光ファイバ線引き装置は、冷却ガスの回収機構が設けられているが、筐体内に堆積したダストが冷却ガスによって舞い上がり、光ファイバ入線部において光ファイバ表面にこのダストが付着するおそれがあった。また、冷却ガス回収口が光ファイバ入線部の近くに存在し、回収される冷却ガスの流れにより、光ファイバが線ぶれして強制冷却筒内の内面に接触し、光ファイバの強度が劣化するおそれがあった。 本発明は、冷却ガスの回収効率を上げることができ、光ファイバの線ぶれを抑えることができる光ファイバの線引き装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様に係る光ファイバの線引き装置は、 線引き後のガラスファイバを冷却する冷却装置を備えた光ファイバの線引き装置であって、 前記冷却装置は、 走行する前記ガラスファイバを前記冷却装置内部の上下方向に通過させて冷却ガスにより前記ガラスファイバを冷却させる装置であり、 前記冷却装置内部に前記冷却ガスを導入する冷却ガス導入口と、 前記冷却ガス導入口よりも下部に設けられた・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
発明の光ファイバの線引き装置によれば、冷却ガスの回収効率を上げることができ、光ファイバの線ぶれを抑えることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本光ファイバの線引き装置の概略構成を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1:光ファイバの線引き装置   10:冷却装置   11:冷却本体部   12:ファイバ通路   12a:通路入口   12b:通路出口   13(13a,13b):冷却ガス導入口   15(15a,15b):冷却ガス放出口   17:冷却ガス回収装置   21:加圧部   22:ファイバ通路   22a:通路出口   23:加圧室   24(24a,24b):気体吹出口   G1:ガラスファイバ

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