特開2019-215568IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

移動体に搭載され、画像を乗員により視認可能に虚像表示するヘッドアップディスプレイ装置(以下、HUD装置を略称とする)

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】虚像の視認性が高いHUD装置を提供する。
【解決手段】HUD装置100は、車両1に搭載され、ウインドシールド3へ画像の表示光を投影して反射させることにより、画像を乗員により視認可能に虚像表示する。HUD装置100は、照明光を発する複数の発光素子10aが、互いに素子配列方向ADに配列されてなる発光素子アレイ10と、照明光による照明に応じた画像を形成して、表示光として射出する画像表示パネル50と、発光素子アレイ10と画像表示パネル50との間の光路上に配置され、各発光素子10aからの照明光に対して素子配列方向ADに発散作用を及ぼす発散部70を有する発散レンズ30と、を備える。発散部70は、照明光を屈折する屈折面72を有する。屈折面72は、素子配列方向ADを含む断面において1の主軸PAdを構成している。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、複数の発光素子の中心側への偏心により、投影部材によって反射された表示光の光量が狭い範囲に集中して、当該表示光が広い範囲に及ばなくなり、この結果、例えば乗員がより大きく頭を動かすと虚像の輝度が急激に減少する。このため、虚像の視認性に、改良の余地があった。 本発明は、以上説明した問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、虚像の視認性が高いHUD装置を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

開示される発明のひとつは、移動体(1)に搭載され、投影部材(3)へ画像の表示光を投影して反射させることにより、画像を乗員により視認可能に虚像表示するヘッドアップディスプレイ装置であって、 照明光を発する複数の発光素子(510a)が、複数の素子配列方向(ADx,ADy)に配列されてなる発光素子アレイ(510)と、 照明光による照明に応じた画像を形成して、表示光として射出する画像形成部(・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1実施形態におけるHUD装置の車両への搭載状態を示す模式図である。

【図2】第1実施形態における画像投射ユニットを模式的に示す斜視図である。

【図3】第1実施形態における画像投射ユニットの素子配列方向を含む断面を模式的に示す図である。

【図4】第1実施形態における発光素子の放射角度分布を示すグラフである。

【図5】第1実施形態における投射レンズの入射側表面を説明するための図である。

【図6】第1実施形態における投射レンズの射出側表面を説明するための図である。

【図7】第1実施形態における画像表示パネルを表示面の法線に沿って見た図である。

【図8】図7のVIII部を拡大して示す図である。

【図9】第1実施形態における発散作用を説明するための図である。

【図10】第2実施形態における図2に対応する図である。

【図11】第2実施形態における発散レンズの素子配列方向を含む断面を模式的に示す図であって、発散レンズの入射側表面である発散部の複数の屈折面を説明するための図である。

【図12】第3実施形態における画像投射ユニットを模式的に示す図であって、素子配列方向に沿って見た図である。

【図13】第3実施形態における画像投射ユニットを模式的に示す図であって、配列直交方向に沿って見た図である。

【図14】第4実施形態における図2に対応する図である。

【図15】第5実施形態における図2に対応する図である。

【図16】第5実施形態における発光素子アレイ、画像表示パネル、画像生成部、及び個別発光制御部を示すブロック図である。

【図17】第5実施形態における発散レンズの素子配列方向のうち特定方向を含む断面を模式的に示す図であって、発散レンズの入射側表面である発散部の複数の屈折面を説明するための図である。

【図18】第5実施形態における図5に対応する図である。

【図19】第5実施形態における図5に対応する図である。

【図20】第5実施形態における発光素子アレイの配置を説明するための図である。

【図21】第5実施形態のHUD装置によるフローチャートである。

【図22】第6実施形態の発散レンズを示す図である。

【図23】変形例1,2のうち一例における図12に対応する図である。

【図24】変形例12のうち一例を示す図である。

【図25】変形例12のうち他の一例を示す図である。

【図26】変形例12のうちまた他の一例を示す図である。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

100,500 HUD装置、1 車両(移動体)、3 ウインドシールド(投影部材)、10 発光素子アレイ、10a 発光素子、20,420,520 集光レンズ、26,326 集光凸面、30,230,430,530,630 発散レンズ、320 発散集光レンズ、30a 外縁部、36 第1当接部、38 第2当接部、40,440,540,550 投射レンズ、50,550 画像表示パネル、70,270,370,470,570,670 発散部、72,272,372,472,572,672 屈折面、72b スペース、AD,ADx,ADy 素子配列方向、PAd 主軸

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