特開2019-217702IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

部材の接合方法及び部材の接合装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】樹脂により複数の部材を接合する場合において、接合強度を確保することが可能な部材の接合方法及び接合装置を提供する。
【解決手段】第一パイプ12と第一パイプ12に挿入された第二パイプ14との間に、第二部材14を囲む隙間30を設けるように第一パイプ12及び第二パイプ14が配置され、隙間30に溶融した樹脂Rが充填されると共に、樹脂Rには第一パイプ12及び第二パイプ14を弾性変形させる圧力が加えられる。そして、隙間30に充填された樹脂Rが硬化するまで圧力を保持することにより、第一パイプ12と第二パイプ14との間に樹脂部16が形成される。
【選択図】図4

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、上述のように樹脂接着剤を用いた接合構造の場合、樹脂の硬化に伴う収縮により部材から剥離する方向に働く内部応力が発生するため、接合強度を確保することが難しい。これは金属同士を接合する場合に限らず、樹脂同士を接合する場合、及び金属と樹脂とを接合する場合においても同様に生ずる問題である。 そこで、本発明は、樹脂により複数の部材を接合する場合において、接合強度を確保することが可能な部材の接合方法及び接合装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

請求項1に記載の部材の接合方法は、第一部材と前記第一部材に挿入された第二部材との間に、前記第二部材を囲む隙間を設けるように前記第一部材及び前記第二部材を配置する配置工程と、前記隙間に溶融した樹脂を充填すると共に、前記樹脂に対して前記第一部材と前記第二部材の少なくとも一方を弾性変形させる圧力を加える充填工程と、前記隙間に充填された前記樹脂が硬化するまで前記圧力を保持する圧力保持工程と、を有して・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、樹脂により複数の部材を接合する場合において、接合強度を確保することが可能である。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第一の(A)複合部材の斜視図、及び(B)複合部材の断面図((A)の断面図)である。

【図2】第一の第一パイプ及び第二パイプの側面断面図である。

【図3】第一の第一パイプ及び第二パイプを接合装置に配置した場合の側面断面図である。

【図4】第一の接合装置において樹脂を充填した場合の側面断面図である。

【図5】第一の接合部材の製造工程を説明するフローチャートである。

【図6】第一の接合部材の側面断面図である。

【図7】第一の実施形態の変形例1に係る(A)複合部材の斜視図、及び(B)複合部材の断面図((A)の断面図)である。

【図8】第一の実施形態の変形例2に係る(A)複合部材の斜視図、及び(B)複合部材の断面図((A)の断面図)である。

【図9】第一の実施形態の変形例3に係る(A)接合装置の側面断面図、及び(B)製造された複合部材の側面断面図である。

【図10】第一の実施形態の変形例4に係る(A)接合装置の側面断面図、及び(B)製造された複合部材の側面断面図である。

【図11】第二の(A)第一ロッド及び第二ロッドの側面断面図、並びに(B)複合部材の側面断面図である。

【図12】第三の(A)複合部材の斜視図、及び(B)複合部材の断面図((A)の断面図)である。

【図13】第三の複合部材の側面断面図である。

【図14】第四の接合装置であって、(A)樹脂を充填した場合の側面断面図、並びに(B)連通路及び覆部付近((A)の領域X)の拡大図である。

【図15】第四の複合部材であって、(A)側面断面図、(B)筒状部の平面図、及び(C)溝部付近((B)の領域Y)の拡大図である。

【図16】その他の複合部材の一例であって、(A)複合部材の側面断面図、及び(B)(A)のF1−F1線断面図である。

【図17】その他の複合部材の一例であって、(A)複合部材の側面断面図、及び(B)(A)のF2−F2線断面図である。

【図18】その他の複合部材の一例であって、(A)複合部材の斜視図、及び(B)複合部材の側面断面図である。

選択図 図4出願人が指定した本件の代表的な図

10 複合部材   12 第一パイプ(第一部材)   14 第二パイプ(第二部材)   17 ブラケット(樹脂部品)   20 筒状部   22 外周部   24 内周部   24A 凹凸部   28 連通路   29 溝部   29A 溝   30 隙間   32 空間   40 軸部   42A 凹凸部   50 接合装置(部材の接合装置)   52 金型(当接体、外側当接体)   52C 凹部(外側当接体の内周部)   52F キャビティ   58 入子(当接体、内側当接体)   60 保持機構   62 充填機構   110 複合部材   250 接合装置   350 接合装置   410 複合部材   412 第一ロッド(第一部材)   414 第二ロッド(第二部材)   440 軸部   510 複合部材   550 接合装置   610 複合部材   612 第一パイプ(第一部材)   620 筒状部   710 複合部材   712 第一パイプ(第一部材)   714 第二パイプ(第二部材)   720 筒状部   740 軸部   810 複合部材   812 外側部品(第一部材)   814 内側パイプ(第二部材)   R 樹脂

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