技術分野
この発明は、照明装置及び照明システムに関するものである。
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】天井面を照射するための光の損失を抑制し、効率的に天井面の輝度を上げて空間全体としては明るく感じさせることができ、人が感じる明るさを変えることなく消費電力量の低減を図る照明装置等を提供する。
【解決手段】この発明に係る照明装置1は、天井2に取り付けられたベース部10と、ベース部10に設けられ、床面照射用光源41が実装された床面照射用基板31と、ベース部10に設けられ、天井面照射用光源42が実装された天井面照射用基板32と、床面照射用光源41と天井面照射用光源42とを一体で覆うカバー20とを備える。床面照射用光源41の光軸Aは、天井2の天井面に対して垂直である。床面照射用光源41の光軸Aと天井面照射用光源42の光軸Bとのなす角度は、90°以上である。
【選択図】図4
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、特許文献1に示されるような照明装置においては、発光素子(光源)から照射された光を側面照射レンズに含まれるレンズ、プリズム等により反射、屈折等させて、天井面に照射している。したがって、レンズ、プリズム等による反射、屈折等の過程で光源から照射された光の損失が生じ、天井面に照射される光量が減少する。このため、空間全体について人が感じる明るさを確保するためには、光源の出力を上げる必要があり、消費電力量の低減効果が限定されてしまう。
この発明は、このような課題を解決するためになされたものである。その目的は、天井面を照射するための光の損失を抑制し、効率的に天井面の輝度を上げて空間全体としては明るく感じさせることができ、人が感じる明るさを変えることなく消費電力量の低減を図ることが可能である照明装置及び照明システムを提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
この発明に係る照明装置は、天井に取り付けられたベース部と、前記ベース部に設けられ、第1の光源が実装された第1の基板と、前記ベース部に設けられ、第2の光源が実装された第2の基板と、前記第1の光源と前記第2の光源とを一体で覆うカバーと、を備え、前記第1の光源の光軸は、前記天井の天井面に対して垂直であり、前記第1の光源の光軸と前記第2の光源の光軸とのなす角度は、90°以上である。
【発明の効果】
この発明に係る照明装置及び照明システムによれば、天井面を照射するための光の損失を抑制し、効率的に天井面の輝度を上げて空間全体としては明るく感じさせることができ、人が感じる明るさを変えることなく消費電力量の低減を図ることが可能であるという効果を奏する。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】この発明の実施の形態1に係る照明システムが備える照明装置の斜視図である。
【図2】この発明の実施の形態1に係る照明システムが備える照明装置を下から見た斜視図である。
【図3】この発明の実施の形態1に係る照明システムが備える照明装置を上から見た断面斜視図である。
【図4】この発明の実施の形態1に係る照明システムが備える照明装置の断面図である。
【図5】この発明の実施の形態1に係る照明システムの全体図である。
【図6】この発明の実施の形態1に係る照明システムの変形例の全体図である。
【図7】この発明の実施の形態1に係る照明システムが備える照明装置の制御系統の構成を示すブロック図である。
【図8】この発明の実施の形態1に係る照明システムが備える照明装置の変形例を示す断面図である。
【図9】この発明の実施の形態1に係る照明システムが備える照明装置の変形例を示す断面斜視図である。
【図10】この発明の実施の形態2に係る照明システムの全体図である。
【図11】この発明の実施の形態2に係る照明システムの変形例の全体図である。
1 照明装置
2 天井
3 天井パネル
4 天井面光照射範囲
10 ベース部
11 床面照射用基板取付部
12 天井面照射用基板取付部
20 カバー
21 床面照射光透過面
22 天井面照射光透過面
31 床面照射用基板
32 天井面照射用基板
41 床面照射用光源
42 天井面照射用光源
51 電源装置
52 制御装置
61 人検出センサ
62 照度センサ
70 光拡散性カバー
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