特開2020-13818IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、パネルユニットに取り付けられる化粧パネル

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】成形工程の冷却時に、リブの硬化後に収縮が続く主部のゆがみ量を抑制することができる化粧パネルを提供する。
【解決手段】化粧パネル22は、主部23と、主部の外周辺に配置されたリブ24〜26と、を有して構成される化粧パネルであって、リブ24〜26の板厚は、主部の板厚よりも薄い。リブ24〜26は、それぞれの外周辺において、複数に分割されて配置されており、主部23のゆがみ量を抑制する。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、化粧パネルは、主部の板厚と、リブの板厚とが異なっている。具体的には、リブの板厚は、主部の板厚よりも薄く形成されている。このため、成形工程の冷却時に、化粧パネルの材料が冷え固まるまでの時間が、主部とリブとで異なる。化粧パネルの材料であるアクリルは、固まる際に収縮する。このため、リブが固まった後も、リブよりも厚みのある主部は、さらに収縮することになる。 この結果、主部にゆがみが生じ、反りが発生することとなる。特に、液晶パネルのサイズが大きくなった場合には、反りの発生に起因するゆがみの問題が、より顕著となり、ゆがみ量を極力抑制することが望まれている。 本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、成形工程の冷却時に、リブの硬化後に収縮が続く主部のゆがみ量を抑制することができる化粧パネルを得ることを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の課題を解決するために、本発明に係る化粧パネルは、主部と、主部の外周辺に配置されたリブと、を有して構成される化粧パネルであって、リブの板厚は、主部の板厚よりも薄く、リブは、外周辺において、複数に分割されて配置されているものである。
【発明の効果】
この発明によれば、化粧パネルに設けられるリブを、複数に分割して形成する構成を備えている。この結果、成形工程の冷却時に、リブの硬化後に収縮が続く主部のゆがみ量を抑制することができる化粧パネルを得ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施の形態1に係る化粧パネルを備えたパネルユニットを、火災受信機に適用した場合の全体構成図である。

【図2】本発明の実施の形態1に係るパネルユニットにおいて、化粧パネルを固定枠に取り付ける様子を示した説明図である。

【図3】本発明の実施の形態1に係る化粧パネルの形状を示す説明図である。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

10 パネルユニット、11 固定枠、20 操作部、21 タッチキー、22 化粧パネル、23 主部、24〜26 リブ、30 表示部、31 液晶パネル。

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