特開2020-150764IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

モータシステム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】負荷や運転条件によらず、モータシステムでの発生損失を低減する。
【解決手段】電源装置からの直流電力を電力変換装置によって交流電力に変換してモータに供給することで前記モータを駆動するモータシステムであって、前記電力変換装置を構成するスイッチング素子のオン状態及びオフ状態を制御する制御部を備え、前記制御部は、前記スイッチング素子がオン状態の期間であるオン固定通電期間を変化させながら、前記モータで発生する損失と前記電力変換装置で発生する損失とを含む合計損失が最小となるように前記オン固定通電期間を制御する制御部を備える。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、モータの負荷が一定である場合には、当該モータでの損失やそのモータを駆動するインバータでの損失も同様に一定であるため、モータシステム全体で発生する損失も一定である。 しかしながら、モータの負荷が変動すると、モータでの損失やインバータでの損失も同様に変動するため、モータシステム全体で発生する損失も変動する。したがって、そのモータの負荷変動によってモータシステム全体で発生する損失が増加してしまう場合がある。 本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、モータ負荷や運転条件によらず、モータシステムでの発生損失を低減することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1)本発明の一態様は、電源装置からの直流電力を電力変換装置によって交流電力に変換してモータに供給することで前記モータを駆動するモータシステムであって、前記電力変換装置を構成するスイッチング素子のオン状態及びオフ状態を制御する制御部を備え、前記制御部は、前記スイッチング素子がオン状態の期間であるオン固定通電期間を変化させながら、前記モータで発生する損失と前記電力変換装置で発生する損失とを含む合計・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、負荷や運転条件によらず、モータシステムでの発生損失を低減することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1のモータ駆動装置を備えたモータシステムAの概略構成の一例を示す図である。

【図2】第1のスイッチング制御を示す図である。

【図3】第1のモータ損失PM、インバータ損失PIV、及び合計損失PSのスイッチング周波数fsに対する傾向の一例を示す図である。

【図4】第1の応答角周波数ωθを説明する図である。

【図5】第1の最小損失点追従制御のフロー図である。

【図6】第1の最小損失点追従制御の変形例を示すフロー図である。

【図7】第1のモータ駆動装置を備えたモータシステムAの概略構成の一例を示す図である。

【図8】第2のモータ駆動装置を備えたモータシステムBの概略構成の一例を示す図である。

【図9】第2の最小損失点追従制御のフロー図である。

【図10】第2の最小損失点追従制御の変形例を示すフロー図である。

【図11】第1の実施形態及び第2の実施形態の制御部の変形例6を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

A,B モータシステム   1 電源装置   2 モータ   3 モータ駆動装置   4 インバータ(電力変換装置)   8,8B 制御部

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