特開2020-157970IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

測位システム及び測位方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】水中航走体の位置を高い精度で測定する。
【解決手段】一態様では、水中航走体の位置を測定する測位システムが提供される。この測位システムは、測位衛星から測位情報を受信する受信器を有する曳航船と、曳航船によって水中を曳航される曳航体であり、水中航走体の位置を測定するための音響測位装置を有する、該曳航体と、曳航船と曳航体とを連結する索体と、測位情報から得られる曳航船の絶対位置情報と、曳航船と曳航体との間で延びる索体の長さ、索体のヨー方向の角度、及び、索体のピッチ方向の角度に基づいて算出される曳航船を基準とした曳航体の相対位置情報と、音響測位装置によって測定された曳航体を基準とした水中航走体の相対位置情報とに基づいて、水中航走体の絶対位置情報を算出する演算器と、を備える。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載のシステムでは、水面に配置された第一水面曳航体及び第二水面曳航体に音響測位装置を設け、当該音響測位装置を用いて深海曳航器の位置を検出している。しかしながら、特許文献1に記載のように、音響測位装置を水面付近に配置した場合には、曳航船のエンジン等による音響雑音、水面反射等に起因するノイズ等の影響により、水中航走体を高い精度で測位することが困難となる。 そこで、水中航走体の位置を高い精度で測定することができる測位システム及び測位方法が求められている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

一態様では、水中航走体の位置を測定する測位システムが提供される。この測位システムは、測位衛星から測位情報を受信する受信器を有する曳航船と、曳航船によって水中を曳航される曳航体であり、水中航走体の位置を測定するための音響測位装置を有する、該曳航体と、曳航船と曳航体とを連結する索体と、測位情報から得られる曳航船の絶対位置情報と、曳航船と曳航体との間で延びる索体の長さ、索体のヨー方向の角度、及び、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の一態様及び種々の実施形態によれば、水中航走体の位置を高い精度で測定することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】一実施形態の測位システムの概略的な構成を示す図である。

【図2】一実施形態の測位システムの機能構成を示すブロック図である。

【図3】ジョイントの一例を示す図である。

【図4】一実施形態の測位方法を示すフローチャートである。

【図5】曳航体及び索体を上方から見た図である。

【図6】(a)は曳航船及び索体を上方から見た図であり、(b)は曳航船及び索体を側方から見た図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 測位システム   10 曳航船   11 ジョイント   12 ポテンショメータ   13 測位機(受信器)   15 演算器   20 曳航体   24 音響通信装置   25 音響測位装置   30 索体   32 通信ケーブル   40 水中航走体   43 音響通信装置   44 応答機   θ ピッチ方向の角度   ψ ヨー方向の角度

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