特開2020-159199IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

エンジン

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】圧縮比を精度よく推定する。
【解決手段】エンジンは、ピストンの上死点位置を変位させる圧縮比可変機構と、クランクシャフトの動作に連動し、かつ、ピストンの上死点位置の変位に拘らず定位置である第1検出対象を検出する第1センサSaと、クランクシャフトの動作に連動し、かつ、ピストンの上死点位置の変位に連動する第2検出対象を検出する第2センサSbと、を備える。
【選択図】図5

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

例えば、クランク角センサを備える場合、圧縮比は、例えば、以下のように推定できる。すなわち、ピストンが特定の位置を通過したことを検出する。検出時点のクランク角の変位に応じて上死点位置の変位量が特定され、圧縮比が推定される。しかし、この場合、分解能の高いクランク角センサを設けなければ、圧縮比の推定精度を向上させることができなかった。 圧縮比を精度よく推定することが可能なエンジンを提供することを目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本開示のエンジンは、ピストンの上死点位置を変位させる圧縮比可変機構と、クランクシャフトの動作に連動し、かつ、ピストンの上死点位置の変位に拘らず定位置である第1検出対象を検出する第1センサと、クランクシャフトの動作に連動し、かつ、ピストンの上死点位置の変位に連動する第2検出対象を検出する第2センサと、を備える。
【発明の効果】
本開示のエンジンによれば、圧縮比を精度よく推定することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】ユニフロー掃気式2サイクルエンジン(エンジン)の全体構成を示す説明図である。

【図2】クロスヘッド近傍の抽出図である。

【図3】シリンダのうち、掃気ポート近傍の抽出図である。

【図4】ピストンロッドとクロスヘッドの連結部分の抽出図である。

【図5】ユニフロー掃気式2サイクルエンジンの制御系を説明するための機能ブロック図である。

【図6】計算部の処理を説明するための第1の図である。

【図7】計算部の処理を説明するための第2の図である。

【図8】ピストンの上死点位置の変位量と、期間比との関係を示す第1の図である。

【図9】ピストンの上死点位置の変位量と、期間比との関係を示す第2の図である。

【図10】計算部の処理の流れを示すフローチャートである。

選択図 図5出願人が指定した本件の代表的な図

100 ユニフロー掃気式2サイクルエンジン(エンジン)   110 シリンダ   116 ピストン   116b 第2検出対象   120a 第1検出対象   126 連結棒   128 クランクシャフト   156 圧縮比可変機構   162 計算部   Sa 第1センサ   Sb 第2センサ   X 変位量   ta 検出期間   tb 差分

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