技術分野
ポリウレタン組成物原料液剤が充填されているスプレー缶、ポリウレタン組成物、及び混合システム
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】吐出量のばらつきが抑制されたスプレー缶を提供する。 【解決手段】本発明は、ポリオール化合物、固形難燃剤、及び有機溶剤を含有するポリウレタン組成物原料液剤が充填されているスプレー缶であって、前記スプレー缶は、ステム孔18Bを有し、かつ前記液剤が前記ステム孔18Bを通過してスプレー缶の外部に吐出され、前記ステム孔18Bの断面の短径dが0.65mm以上であるスプレー缶である。 【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
近年、防災意識の高まりなどから、断熱材として使用されるポリウレタンフォームに高い難燃性能が求められることがある。このような場合、した液状の難燃剤では、十分に難燃性を高めることができない。そこで、難燃性を高める観点から、固形難燃剤の使用を試みたが、スプレー缶から、ポリオール化合物と固形難燃剤を含有する液剤を吐出する際に、不具合が発生することが分かった。具体的には、液剤がスプレー缶の外部に吐出される際に通過するステム孔に、固形難燃剤に起因する詰まりが発生し、吐出量にばらつきが発生した。
そこで、本発明は、ポリオール化合物、固形難燃剤、有機溶媒を含有するポリウレタン組成物原料液剤が充填されているスプレー缶であって、該液剤がスプレー缶の外部に吐出される際に通過するステム孔の詰まりを防止し、吐出量のばらつきが抑制されたスプレー缶を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者らは、鋭意検討を重ねた結果、スプレー缶におけるステム孔の断面の短径dを一定以上とすることにより、課題を解決できることを見出し、以下の本発明を完成させた。すなわち、本発明は、以下の[1]〜[13]を提供する。
[1]ポリオール化合物、固形難燃剤、及び有機溶剤を含有するポリウレタン組成物原料液剤が充填されているスプレー缶であって、前記スプレー缶は、ステム孔を有し、かつ前記液剤が前記ス・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明では、固形難燃剤を含有する液剤を吐出する際に、ステム孔の詰まりを防止し、吐出量のばらつきを抑制することが可能なスプレー缶を提供することを目的とする。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の一実施形態として示したスプレー缶の全体図である。
【図2】 本発明の一実施形態として示したスプレー缶のバルブ部分の部分断面図である。
【図3】 本発明の一実施形態として示したスプレー缶の部分断面図である。
【図4】 本発明の他の一実施形態として示したバルブの側面図である。
【図5】 図4のA−A線の断面図である。
【図6】 本発明の混合システムの一実施形態を示す模式図である。
10 スプレー缶
11 アクチュエータ
12 バルブ
12A バルブ本体
13 有機溶剤の蒸気
14 ディップチューブ
15 ポリウレタン組成物原料液剤
16 耐圧容器
17 ハウジング
18 ステム
18A ステム通路
18B ステム孔
18C 開口部分
19 マウンテンカップ
21 ステムガスケット
22 バルブ本体
23 仕切り部材
24 カバー
24a 円筒状の部材
24b 円筒状の部材
25 仕切り部材
26 スプリング
27 段部
28 ステム
28B ステム孔
29 密封部品
30 混合システム
31 第1のスプレー缶
32 第2のスプレー缶
31A、32A 吐出口
31B、32B 供給ライン
33 混合器
33A 管体
33B ミキサーエレメント
33C 先端
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