技術分野
媒体処理装置及び媒体取引装置に関し、例えば紙幣等の媒体を投入して所望の取引を行う現金自動取引装置(ATM:Automatic Teller Machine)等に適用して好適なものである。
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】信頼性を向上する。 【解決手段】現金自動取引装置1は、取引すべき紙幣を外部から取り込む入出金部14と、紙幣を搬送する搬送部15と、回転可能に支持され回転軸31Xを中心に回転し紙幣を周側面に巻き付けるドラム31と、ドラム31の回転に伴い周側面31Sとの間に紙幣を挟んで巻き付けるテープ42と、紙幣の巻き付け量によって変化するドラム31のドラム径に追従して可動し、ドラム31に対向して周側面31Sとの間で紙幣をガイドする下側可動ガイド34と、下側可動ガイド34に設けられ、テープ42におけるドラム31の回転軸31Xから離隔する側である外側面に当接し、帯電したテープ42から移動した電荷を放電する除電バー50とを設ける。 【選択図】図4
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら一時保留部は、リールとドラムとに巻き付いているテープの巻き付け量に応じてリール及びドラムの見かけ上の外径が変化するため、巻き付け量に応じてテープの軌道が変化する。このため一時保留部は、巻き付け量に応じて除電バーとテープとの距離が離れすぎたり近すぎたりしてしまい、適切に除電ができない可能性がある。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、信頼性を向上し得る媒体処理装置及び媒体取引装置を提案しようとするものである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
かかる課題を解決するため本発明の媒体処理装置においては、回転可能に支持され回転軸を中心に回転し紙葉状の媒体を周側面に巻き付けるドラムと、ドラムの回転に伴い周側面との間に媒体を挟んで巻き付けるテープと、媒体の巻き付け量によって変化するドラムのドラム径に追従して可動し、ドラムに対向して周側面との間で媒体をガイドする可動ガイドと、可動ガイドに設けられ、テープにおけるドラムの回転軸から離隔する側であ・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、信頼性を向上し得る媒体処理装置及び媒体取引装置を実現できる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 現金自動取引装置の構成を示す斜視図である。
【図2】 現金自動取引装置の内部構成を示す左側面図である。
【図3】 一時保留部の内部構成を示す左側面図であり、(A)は最薄状態、(B)は最厚状態である。
【図4】 下側搬送ガイドの構成(1)を示す斜視図である。
【図5】 下側搬送ガイドの構成(2)を示す斜視図である。
【図6】 除電バーの構成を示し、(A)は正面図、(B)は左側面図である。
1……現金自動取引装置、2……筐体、3……顧客応対部、4……カード入出口、5……入出金口、6……操作表示部、7……テンキー、8……レシート発行口、9……主制御部、10……紙幣入出金機、10U……上部ユニット、10D……下部ユニット、11……フレーム、12……紙幣制御部、13……記憶部、14……入出金部、15……搬送部、16……鑑別部、17……一時保留部、18……紙幣収納庫、19U……上側リジェクト庫、19D……下側リジェクト庫、20……下部フレーム、21……振分搬送部、30……一時保留部フレーム、30H……挿通孔、31……ドラム、31X……回転軸、31S……周側面、31W……巻付層、32……上側搬送ガイド、33……下側搬送ガイド、34……下側可動ガイド、34a……下側可動ガイド除電バー孔、34s……下側可動ガイド背面板金、35……ドラム当接ローラ、36……上側可動ガイド、37……追従ローラ、41……リール、41X……回転軸、42……テープ、42s1……外側面、42s2……内側面、43……ローラ、45……フィードローラ、50、52……除電バー、50a……絶縁シート、50b……接着剤、50c……電極、50d……抜け防止接着剤、50e……導電両面テープ、60……アースコード、P1……当接位置、P2……巻付位置、R1……巻取方向、R2……巻戻方向、S1……巻取方向、S2……引出方向。
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録