特開2020-194898IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

フィルム加工装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】フィルムを真空吸着した際に、吸着ステージの変形を抑制し、その結果、フィルムが反ることを抑制したフィルム加工装置を提供する。
【解決手段】フィルム加工装置は、天板11および天板11と離間して対向する底板12を有し、天板11にフィルム100を真空吸着する吸着ステージ10を備え、天板11を厚さ方向に貫通する吸引孔15を有し、吸着ステージ10は、天板11の吸着面11aと反対側の面における、吸引孔15と重ならない領域に補強部材14を有する。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ステージ上に大面積のフィルムを配置し、フィルムを真空吸着してステージ上に吸着(固定)すると、ステージ内部の隙間が減圧される。そのため、ステージは大気圧による大きな荷重を受ける。すると、その荷重に耐えられずに、ステージの吸着面(ステージにおけるフィルムを吸着する面)が変形し、それに伴って、ステージ上に吸着したフィルムが反ってしまい、フィルムが平坦でなくなるという課題があった。 ステージ上に吸着したフィルムが平坦でなくなると、フィルムの表面に対して、所定の加工や、均一な加工を施すことができなかった。 本発明は、事情に鑑みてなされたものであって、フィルムを真空吸着した際に、吸着ステージの変形を抑制し、その結果、フィルムが反ることを抑制したフィルム加工装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、以下の態様を有する。 [1]天板および前記天板と離間して対向する底板を有し、前記天板にフィルムを真空吸着する吸着ステージを備え、前記天板を厚さ方向に貫通する吸引孔を有し、前記吸着ステージは、前記天板の吸着面と反対側の面における、前記吸引孔と重ならない領域に補強部材を有するフィルム加工装置。 [2]前記補強部材は、前記底板と離間している[1]に記載のフィルム加工装置。 [3]前記補強・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、フィルムを真空吸着した際に、吸着ステージの変形を抑制し、その結果、フィルムが反ることを抑制したフィルム加工装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明を適用した一実施形態であるフィルム加工装置の概略構成を示す斜視図である。

【図2】本発明を適用した一実施形態であるフィルム加工装置を構成する吸着ステージを示し、図1におけるA−A線に沿う断面図である。

【図3】本発明を適用した一実施形態であるフィルム加工装置を構成する補強部材を示す斜視図である。

【図4】本発明を適用した一実施形態であるフィルム加工装置を構成する吸着ステージを示し、図1におけるA−A線に沿う断面図である。

【図5】本発明を適用した一実施形態であるフィルム加工装置を構成する吸着ステージを示し、図1におけるA−A線に沿う断面図である。

【図6】本発明を適用した一実施形態であるフィルム加工装置を構成する吸着ステージを示し、図1におけるA−A線に沿う断面図である。

【図7】本発明を適用した一実施形態であるフィルム加工装置を構成する吸着ステージを示し、図1におけるA−A線に沿う断面図である。

【図8】本発明を適用した一実施形態であるフィルム加工装置を構成する吸着ステージを示す平面図である。

【図9】本発明を適用した一実施形態であるフィルム加工装置を構成する吸着ステージを示し、図8におけるB−B線に沿う断面図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 フィルム加工装置   10,200,300,400,500 吸着ステージ   11 天板   12 底板   13 外枠   14,210,310,410,510 補強部材   15 吸引孔   17 内空間   20 レーザー照射手段   21 本体部   22 レーザー照射部   23 アライメントカメラ   30 リニアガイド   40 搬送手段   41 巻き取り用のロール   42 送り出し用のロール   50 六角柱状部材   100 フィルム

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