特開2020-197030IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

排水システム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】異物の排水口への流入を低減することが可能な排水システムを提供すること。
【解決手段】排水システム1は、金属蓋10と、排水枡部20と、サイフォンドレン部材30と、を備える。排水枡部20は、開口部20aと、底面53bとを有する。開口部20aは、金属蓋10が配置される。底面53bは、開口部20aの下方に配置され、開口部20aから流れ込んだ水を止水する。サイフォンドレン部材30は、蓋部材31と、排水口34aとを有し、排水枡部20に配置され、排水口34aに接続される配管90によって排水される水にサイフォン現象の発生を誘発する。排水口34aは、蓋部材31に対向して形成されている。排水口34aは、底面53bよりも上方に配置されている。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来の構成による雨水排水では、雨水の排水とともに路面を移動する異物も排水管路に流れ込み、異物が管路内に滞留し詰まりが発生する場合があった。このため、定期的に配管内部の点検を実施し、詰まりが発生した場合には高圧洗浄を行う必要があるが、詰まり箇所が確認し難いなどの問題があった。 本発明は、異物の排水口への流入を低減することが可能な排水システムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、第1の発明にかかる排水システムは、金属蓋と、排水枡部と、排水部材と、を備える。排水枡部は、開口部と、止水面とを有する。開口部は、金属蓋が配置される。止水面は、開口部の下方に配置され、開口部から流れ込んだ水を止水する。排水部材は、蓋部材と、排水口とを有し、排水枡部の内側に配置され、排水口に接続される配管によって排水される水にサイフォン現象の発生を誘発する。排水口は、蓋・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、物の排水口への流入を低減することが可能な排水システムを提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明にかかる実施の形態の排水システムを橋梁に設置した状態を示す図。

【図2】本発明にかかる実施の形態の排水システムの構成を示す模式断面図。

【図3】図2の金属蓋と排水枡部20を示す分解斜視図。

【図4】図2のサイフォンドレン部材を示す斜視図。

【図5】図2のサイフォンドレン部材を示す斜視断面図。

【図6】図5の正面図。

【図7】本実施例の排水システムの構成を示す図。

【図8】本実施例の排水システムの配管接続構造の一例を示す図。

【図9】(a)図8の配管接続構造の分解図、(b)図9(a)のキャップを底面側から視た斜視図。

【図10】比較例の排水システムの構成を示す図である。

【図11】実施例1、2および比較例1〜3の結果の表を示す図。

【図12】本発明にかかる実施の形態の変形例における排水システムの構成をしめす断面模式図。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 :排水システム   10 :金属蓋   20 :排水枡部   20a :開口部   30 :サイフォンドレン部材    34a :排水口   53b :底面

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