技術分野
電動機が内蔵されて且つ転舵輪を転舵させる転舵アクチュエータを操作対象とする転舵制御装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】微分ゲインの値を様々な要求要素に応じたものとすることができるようにした転舵制御装置を提供する。 【解決手段】操舵操作量算出処理M16により操舵トルクThを目標操舵トルクTh*にフィードバック制御するための操作量としての操舵操作量Ts*が算出される。操舵操作量Ts*と操舵トルクThとの和である軸力Tafを入力として規範モデル演算処理M20において、ピニオン角指令値θp*が算出される。角度操作量算出処理M40では、ピニオン角θpをピニオン角指令値θp*に制御するための角度操作量Tt*が算出される。操舵操作量Ts*と角度操作量Tt*との和に基づき電動機が操作される。操舵操作量算出処理M16において操舵トルクThの時間微分値に微分ゲインを乗算した値が用いられる。微分ゲインは、軸力Tafおよび車速に応じて可変設定される。 【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、フィードバック制御のゲインを固定値とした場合には、外乱を抑制したり、安定性を確保したり、操舵フィーリングを最適化したりするなど、様々な要求要素に応じることが困難である。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
以下、課題を解決するための手段およびその作用効果について記載する。
1.電動機が内蔵されて且つ転舵輪を転舵させる転舵アクチュエータを操作対象とし、運転者が入力する操舵トルクの目標値である目標操舵トルクを算出する目標操舵トルク算出処理と、前記操舵トルクを前記目標操舵トルクにフィードバック制御すべく前記転舵輪を転舵させるための前記電動機の操作量であって前記電動機に要求されるトルクに換算可・・・ 続きを
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この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 第1の実施形態にかかる電動パワーステアリング装置を示す図。
【図2】 同実施形態にかかる転舵制御装置が実行する処理を示すブロック図。
【図3】 同実施形態にかかる操舵操作量算出処理を示すブロック図。
【図4】 同実施形態にかかる微分ゲインの設定を例示する図。
【図5】 第2の実施形態にかかる電動パワーステアリング装置を示す図。
【図6】 同実施形態にかかる転舵制御装置が実行する処理を示すブロック図。
10…電動パワーステアリング装置、12…転舵輪、16…ラックハウジング、20…操舵機構、22…ステアリングホイール、24…ステアリングシャフト、24a…コラムシャフト、24b…インターミディエイトシャフト、24c…ピニオンシャフト、24d…入力軸、26…ラック軸、27…ラックアンドピニオン機構、28…タイロッド、30…転舵アクチュエータ、32…電動機、32a…出力軸、33…インバータ、34…ボールねじ機構、36…ベルト式減速機構、40…転舵制御装置、42…CPU、44…ROM、46…周辺回路、48…通信線、50…トルクセンサ、52…車速センサ、54…回転角度センサ、60…クラッチ、70…減速機、72…電動機、74…インバータ、80…抗力アクチュエータ、82…舵角センサ。
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