特開2020-203516IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ここに開示された技術は、移動体の制御装置に関する技術分野に属する。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】移動体の電気系統の構成を簡易化するとともに、消費電力の増大を抑制する。
【解決手段】複数のセンサ10〜18から情報が入力されて、移動体(車両)の搭載機器を制御する演算装置100を備え、演算装置100は、移動体の状態に関わらず作動しかつ一部の搭載機器への制御信号を生成する第1の機能部と、移動体の状態に応じて作動しかつ他の搭載機器への制御信号を生成する第2の機能部と、バッテリBと第2の機能部との間の電力伝達経路にそれぞれ配置された電力伝達部と、移動体の状態に応じて、各電力伝達部に制御信号を出力して、第2の機能部への電力の供給/遮断を制御する電源制御部32とを有し、第1の機能部と電源制御部32とは、1つのチップに搭載されている。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、最近では、車両をはじめとする移動体に搭載されるデバイスは電子制御がベースとなっており、デバイス毎にマイコンが設けられている。このため、移動体一台辺りのマイコンの個数が増大しており、自動車では数百に及ぶものがある。マイコンの数が増大すると、電気系の構成が複雑になってしまう。 そこで、1つの演算装置にデバイスを制御するマイコン機能を取り込むことが考えられる。このとき、演算装置の全機能を常に作動状態にすると、消費電力が増大するおそれがある。 ここに開示された技術は、斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこは、移動体の電気系統の構成を簡易化するとともに、消費電力の増大を抑制することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記課題を解決するために、ここに開示された技術では、前記移動体の外部環境を含む情報を取得する複数のセンサと、前記複数のセンサから情報が入力されて、前記移動体の搭載機器を制御する演算装置とを備え、前記演算装置は、前記移動体の状態に関わらず作動しかつ一部の前記搭載機器への制御信号を生成する第1の機能部と、前記移動体の状態に応じて作動しかつ他の前記搭載機器への制御信号を生成する第2の機能部と、電源・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
以上説明したように、ここに開示された技術によると、移動体の電気系統の構成を簡易化するとともに、消費電力の増大を抑制することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】例示的な電源制御装置が搭載された移動体の電気系統を示す構成図である。

【図2】電力供給テーブルを例示する図である。

【図3】統括制御部による電源制御の処理動作を示すフローチャートである。

【図4】実施形態の変形例に係る電気系統を示す構成図である

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 電源制御装置   10 カメラ(センサ)   11 レーダ(センサ)   12 位置センサ(センサ)   13 車速センサ(センサ)   14 乗員状態センサ(センサ)   15 パーキングロックセンサ(センサ)   16 車外通信装置(センサ)   17 キーレスセンサ(センサ)   18 バーグラセンサ(センサ)   21 ISP(第2の機能部)   22 AIアクセラレータ(第2の機能部)   23 制御マイコン(第2の機能部)   24 バーグラ制御部(第2の機能部)   25 キーレス制御部(第1の機能部)   30 統括制御部   32 電源制御部   33 記憶部   41 第1電力伝達部   42 第2電力伝達部   43 第3電力伝達部   44 第4電力伝達部   50 通信IC(通信部)   100 演算装置   B バッテリ

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります