技術分野
記録材に画像を形成するプリンタなどに用いられる、回転部材を回転可能に支持しつつ、回転部材の回転軸線と直交する方向に付勢力を加える回転部材支持構成
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】 軸受外周に引っ張りバネを掛け回してローラを加圧する構成において、バネのフック近傍に高い応力が発生し、破損の原因となる。 【解決手段】 捩じり方向の異なる2個のコイルを、コイル軸線方向に角度を設けて連結したバネを軸受に掛け回して、ローラを加圧する構成とする。 【選択図】 図5
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
軸受の外周に引っ張りバネを掛け回す加圧構成において、引っ張りバネのコイル両端に、コイル外径から外側に張り出す形状のフックを形成したものが用いられている。この構成は、軸受を支持する板金フレーム端面にバネ掛け部を形成し、バネのフックを掛けることができるため、低コストかつ省スペースで実装可能である。
しかし、軸受外径にコイルを接触させてコイルが湾曲する構成となることから、湾曲して掛け回したバネのコイルが直線に戻ろうとする力により、フック根元部分捩じり方向の力が掛かり、バネの耐久性が低下してしまうという問題がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
そこで、本発明は、回転可能な回転部材と、前記回転部材を回転可能に支持する軸受部と、前記回転部材に押圧される被押圧部材と、前記回転部材を前記被押圧部材に向けて押圧するためのバネ部材と、前記軸受部と前記被押圧部材とを支持する支持体と、を有する回転部材支持構成において、前記バネ部材は、両端にそれぞれ設けられたフック部と、第一コイル部と、第二コイル部と、第一コイル部と第二コイル部とを連結する連結部と・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、回転部材を回転可能かつ回転部材の回転軸線と直交する方向に付勢する支持構成を、付勢部材のバネの耐久性を向上させることが可能となる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の画像形成装置の断面図である。
【図2】 本発明の定着装置の断面図である。
【図3】 本発明の定着装置の側面図である。
【図4】 本発明のクリーニング装置の斜視図である。
【図5】 本発明の回転部材支持構成の斜視図である。
【図6】 本発明の回転部材支持構成に用いられる軸受の斜視図である。
【図7】 本発明の回転部材支持構成に用いられる軸受の正面図である。
【図8】 本発明の回転部材支持構成に用いられるバネの斜視図である。
【図9】 本発明の回転部材支持構成に用いられるバネの側面図である。
【図10】 本発明の回転部材支持構成に用いられるバネの作動状態を示す図である。
【図11】 従来の回転部材支持構成に用いられるバネの作動状態を示す図である。
9 定着器
91 定着ローラ
92 加圧ローラ
93 枠体
94 クリーニングユニット
941 クリーニングローラ
942 クリーニングウェブ
943 枠体
9431 ガイド部
9432 バネ掛け部
944 軸受
9441 穴
9442 ガイド部
9443 バネ支持部
9444 バネコイル当接面
9445 脱落防止リブ
945 バネ
9451 第一コイル
9452 第二コイル
9453 連結部
9454 フック
947 従来のバネ
9471 コイル
9472 フック
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録