特開2021-154383IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

パイプベンダー

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 パイプの加工済み部の旋回時に生じる装置側での荷重やパイプ側での応力を低減するのに有利なパイプベンダーを提供する。
【解決手段】 パイプベンダー1は、パイプPの曲げ対象部分を巻き付けて回転する曲げ型12と、曲げ対象部分を曲げ型12に押し付ける締め型13と、締め型13に押し付けられている曲げ対象部分よりもパイプPの曲げ加工後の側で、かつ、少なくとも曲げ外側から、パイプPを支持するパイプ支持部31と、締め型13とパイプ支持部31とを設置し、曲げ型12の回転軸と同軸で回転する回転テーブル19とを備える。
【選択図】 図4

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、曲げ部分では、曲げ半径が小さいほどパイプの変形抵抗が大きくなるので、例えば曲げ型には、パイプの変形抵抗に伴う荷重が作用する。したがって、パイプベンダー側の構成要素には、パイプの変形抵抗に耐え得る剛性が要求される。 また、パイプベンダーは、すでに曲げ加工が施された加工済み部も同時に旋回させながらパイプを曲げるので、曲げ加工の終盤の工程に近づくにつれて同時に旋回させる加工済み部の大きさや重量も増えていく。そのため、加工済み部の大きさや重量の増加に伴って、パイプの曲げ根元部分に相応の応力が作用し、パイプに意図しない変形が生じるおそれがある。 そこで、パイプの加工済み部の旋回時に生じる装置側での荷重やパイプ側での応力を低減するのに有利なパイプベンダーを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示に係るパイプベンダーは、パイプの曲げ対象部分を巻き付けて回転する曲げ型と、曲げ対象部分を曲げ型に押し付ける締め型と、締め型に押し付けられている曲げ対象部分よりもパイプの曲げ加工後の側で、かつ、少なくとも曲げ外側から、パイプを支持するパイプ支持部と、締め型とパイプ支持部とを設置し、曲げ型の回転軸と同軸で回転する回転テーブルと、を備える。
【発明の効果】
本開示によれば、パイプの加工済み部の旋回時に生じる装置側での荷重やパイプ側での応力を低減するのに有利なパイプベンダーを提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】一パイプベンダーの平面図である。

【図2】回転テーブルに取り付けられたパイプ支持機構を示す斜視図である。

【図3】一実施形態におけるパイプ支持機構が描画されたパイプベンダーの側面図である。

【図4】一実施形態におけるパイプベンダーの作用を説明する図である。

【図5】図4のV−V部に相当するパイプとパイプ支持部との位置関係を示す側面図である。

選択図 図4出願人が指定した本件の代表的な図

1 パイプベンダー   12 曲げ型   13 締め型   19 回転テーブル   31 パイプ支持部   31c 壁部   32 支持部駆動機構   BP 曲げ平面   D 径   O 中心軸   P パイプ   P1 加工済み部   P11 第1パイプ部   P12 第2パイプ部   VS 空間領域

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