特開2021-175412IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

苗マットから圃場に苗を移植する苗移植機

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】所望の圃場に対して所望の苗マット数で植付作業を行うことができる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗載台33に載置されている苗マットMから苗を掻き取って圃場に植え付け可能で、且つ、苗マットMから掻き取る苗取量を変更可能に構成された植付作業機3と、植付作業を行う圃場面積と圃場面積に使用する苗マット数とを入力可能な制御装置70と、を備え、制御装置70は、入力された圃場面積と苗マット数とから植付作業機3が植え付けを行う基準苗取量を算出する。制御装置70は、植付作業した実作業面積及び実作業面積に対して使用された苗マット使用数に基づく補正量を加味して基準苗取量を変更可能である。
【選択図】図13

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

苗を圃場に植え付ける植付作業を行う際、作業者は、予め圃場面積当たりの収量を見越して、圃場面積当たりの株数、及び、その圃場面積に対して使用する苗マット数を計画している。しかしながら、圃場面積当たりの株数、及び、その圃場面積に対して使用する苗マット数を計画しても、作業者が、経験則等により、実際に計画どおりの苗マット数にて植付作業を行えるように苗取量を適切に調節するのは難しく、圃場に対して所望の苗マット数を使用できていないのが実情であった。
この実情に鑑み、本発明の主たる課題は、所望の圃場に対して所望の苗マット数にて適切に植付作業を行うことができる苗移植機を提供する点にある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様に係る苗移植機は、植付作業機と、制御装置と、を備える。前記植付作業機は、苗載台に載置されている苗マットから苗を掻き取って圃場に植え付け可能で、且つ、苗マットから掻き取る苗取量を変更可能に構成される。前記制御装置は、植付作業を行う圃場面積と前記圃場面積に使用する苗マット数とを入力可能である。前記制御装置は、入力された前記圃場面積と前記苗マット数とから前記植付作業機が植え付けを行う・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】田植機の側面図

【図2】田植機の平面図

【図3】植付部の一側面図(機体右側面図)

【図4】植付部の他側面図(機体左側面図)

【図5】ダッシュボードを示す図

【図6】(a)苗載台の条毎の載置面の背面図、(b)苗載台の条毎の載置面の側面図

【図7】苗載台の条毎の載置面の要部の側面図

【図8】存否検出部を背面側から見た斜視図

【図9】存否検出部を背面側から見た分解斜視図

【図10】移動量検出部を背面側から見た斜視図

【図11】移動量検出部を背面側から見た分解斜視図

【図12】移動量検出部の断面を模式的に示す図

【図13】制御装置の制御ブロック図

【図14】苗マットの残量の検出を示す図

【図15】苗継警報制御の制御フローを示す図

【図16】苗取量制御(掻取面積制御)を示すブロック図

【図17】(a)後輪の圃場への沈下量を示す側面図、(b)後輪の接地面からフロート底面までの高さを示す側面図

【図18】後輪の接地面から田面までの高さを示す側面図

【図19】後輪の圃場への沈下量とスリップ率との相関を示すグラフ

【図20】苗マットの使用数の検出を示す図

【図21】苗マットの使用数の検出を示す図

【図22】苗取量制御(掻取面積制御)の制御フローを示す図

【図23】情報端末に表示される項目を示す図

【図24】苗取量制御(縦取量制御)を示すブロック図

【図25】苗取量制御(縦取量制御)の制御フローを示す図

【図26】移動量検出部の別実施形態を示す図

選択図 図13出願人が指定した本件の代表的な図

1 田植機(苗移植機)   3 植付作業機   33 苗載台   68 警報部   70 制御装置   72 苗マット残量算出部   73 報知基準設定部   74 作業設定部   80 移動量検出部   90 存否検出部   A 第1領域   RV 報知基準値

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