特開2021-180278IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

半導体装置及び半導体装置の製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】外部端子の位置ずれを防止する。
【解決手段】半導体装置1は、半導体モジュール10と位置決め部材30とプリント基板20とを有する。位置決め部材30は、おもて面と当該おもて面の反対側であって、半導体モジュール10のおもて面に対向する裏面とを貫通し、基準ピン14aが挿通される基準孔と、当該おもて面と当該裏面とを貫通し、複数の制御端子13がそれぞれ挿通される複数の支持孔とがそれぞれ形成されている。このような半導体装置1は、位置決め部材30が設けられているために、その製造工程に加熱工程を含んでも制御端子13の配置が維持される。このため、制御端子13の位置ずれが防止される。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、半導体モジュールに含まれる各部品は熱膨張係数が異なっている。このため半導体モジュールが変形してしまう。また、温度変化に応じて封止樹脂で生じる硬化・収縮も半導体モジュールの変形に寄与する。半導体モジュールが変形すると、半導体モジュールから延出される外部端子もまた本来あるべき位置からずれ、外部端子に対するプリント基板の取り付けが難しくなる。 本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、外部端子の位置ずれを防止する半導体装置及び半導体導体装置の製造方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一観点によれば、半導体チップ、前記半導体チップを収納し、第1おもて面を有するケース部、前記半導体チップに電気的に接続され、前記第1おもて面から上方に延出した複数の外部端子、及び、前記第1おもて面から上方に延出した基準ピンを備える半導体モジュールと、第2おもて面及び前記第2おもて面の反対側であって前記第1おもて面に面する第2裏面を有し、前記第2裏面から前記第2おもて面へ貫通し、前記基準・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
開示の技術によれば、外部端子の位置ずれを抑制でき、プリント基板を容易、かつ、確実に外部端子に取り付けることができる半導体装置及び半導体装置の製造方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1の実施の形態の半導体装置の平面図である。

【図2】第1の実施の形態の半導体装置の側面図である。

【図3】第1の実施の形態の半導体装置の製造方法を示すフローチャートである。

【図4】第1の実施の形態の半導体モジュールの平面図である。

【図5】第1の実施の形態の半導体モジュールの側面図である。

【図6】第1の実施の形態の位置決め部材が取り付けられた半導体モジュールの平面図である。

【図7】第1の実施の形態の位置決め部材が取り付けられた半導体モジュールの側面図(その1)である。

【図8】第1の実施の形態の位置決め部材が取り付けられた半導体モジュールの側面図(その2)である。

【図9】第1の実施の形態の位置決め部材の基準孔の平面図である。

【図10】第1の実施の形態の半導体装置の製造方法の取り付け工程を説明するための図(その1)である。

【図11】第1の実施の形態の半導体装置の製造方法の取り付け工程を説明するための図(その2)である。

【図12】第1の実施の形態の別の位置決め部材の基準孔の平面図である。

【図13】第1の実施の形態の半導体装置の製造方法の別の取り付け工程を説明するための図(その1)である。

【図14】第1の実施の形態の半導体装置の製造方法の別の取り付け工程を説明するための図(その2)である。

【図15】第1の実施の形態のプリント基板の平面図である。

【図16】第1の実施の形態の半導体装置の製造方法の搭載工程を説明するための図である。

【図17】第2の実施の形態の位置決め部材が取り付けられた半導体モジュールの平面図である。

【図18】第2の実施の形態の位置決め部材が取り付けられた半導体モジュールの側面図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 半導体装置   10 半導体モジュール   11 ケース   11a 開口収納部   11b 端子保護部   11c ピン保護部   12a,12b,12c 電極端子   13 制御端子   14a,14b 基準ピン   14a1 上部溝部   14a2 下部溝部   15 封止部材   20 プリント基板   21 絶縁板   22 端子孔   23 位置決め孔   24a,24b 基準ピン孔   30,30a 位置決め部材   31,31a 支持部   32 支持孔   33a,33b 基準孔   33a1,33a3 保持部   33a2 戻り部   34 位置決め要素

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