特開2021-188566IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

水力発電施設の動作制御装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】より的確にガブリ制御を実施可能な水力発電施設の動作制御装置を提供する。
【解決手段】水力発電施設の動作制御装置は、水力発電施設の水車に設けられる複数のセンサを含む検出部と、検出部の出力に基づいて水車のガイドベーンのガブリ制御の実施に関する判定を行う情報処理部とを備え、情報処理部は、水車がガブリ制御を実施すべき状態であることを示す複数のセンサからの出力に対応する教師データが記憶された記憶部と、教師データに基づいて、複数のセンサからの新たな出力に対応するデータがガブリ制御を実施すべき状態であることを示すデータであるかの判定に関するニューラルネットワークを生成する演算部とを備える。
【選択図】図8

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来、ガブリ制御はタイマー制御等により定期的に実施されていた。このため、ゴミ掛かりが生じていないにもかかわらず不要なガブリ制御が行われてしまい、係る不要なガブリ制御のために発電効率が下がるという可能性があった。 本発明では、より的確にガブリ制御を実施可能な水力発電施設の動作制御装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の水力発電施設の動作制御装置は、水力発電施設の水車に設けられる複数のセンサを含む検出部と、前記検出部の出力に基づいて前記水車のガイドベーンのガブリ制御の実施に関する判定を行う情報処理部とを備え、前記情報処理部は、前記水車が前記ガブリ制御を実施すべき状態であることを示す前記複数のセンサからの出力に対応する教師データが記憶された記憶部と、前記教師・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、より的確にガブリ制御を実施できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、水力発電施設の具体的構成例を示す模式図である。

【図2】図2は、水力発電施設の具体的構成例を示す模式図である。

【図3】図3は、ガイドベーンの模式図である。

【図4】図4は、ガイドベーンの模式図である。

【図5】図5は、ガイドベーンのガブリ制御に関する機能構成を示すブロック図である。

【図6】図6は、ガブリ制御を行う必要がある可能性のある異常が生じた場合のセンサ出力の変化及び相関の例を示す図である。

【図7】図7は、水車内にゴミ掛かりが生じていない正常時と水車内にゴミ掛かりが生じている異常時のセンサの出力の比較例を示す図である。

【図8】図8は、所定期間毎のガブリ制御に係る処理の流れを示すフローチャートである。

選択図 図8出願人が指定した本件の代表的な図

10 ガイドベーン動作制御部   11 演算部   12 記憶部   121 ガブリ制御管理プログラム   122 センシングログデータ   123 ガブリ制御実施条件成立データ   13 ガイドベーン制御部   21 ガイドベーン駆動部   50 検出部   51 鉄管水圧センサ   55 ドラフト水圧センサ   58 入口弁開度センサ   59 ガイドベーン開度センサ   62 水槽水位センサ   63 発電機出力センサ   71 鉄管   72 ケーシング   73 ガイドベーン   74 ランナ   75 ドラフト   80 入口弁   100 水力発電施設

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