特開2021-191397IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

演出を実行可能な遊技機に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】遊技形態に関する報知を好適に行うことが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10は、所定条件の成立を契機として、左打ちの遊技形態で遊技を行うことが有利な低ベース状態から、右打ちの遊技形態で遊技を行うことが有利な大当り遊技状態・高ベース状態に移行し、その後に低ベース状態に復帰する。低ベース状態の終了から復帰までの移行期間に、右打ち報知を、オープニング演出の実行期間では第1報知領域54aで実行し、その後のラウンド遊技等の実行期間では第2報知領域54bで実行する。右打ちの遊技形態に関する情報を示す補助報知を実行可能な補助画像表示領域53および補助点灯表示領域35を備え、移行期間のうち第1・第2報知領域54a,54bでの右打ち報知演出が非報知状態となる期間に、補助画像表示領域53および補助点灯表示領域35が補助報知の報知状態となる。
【選択図】図16

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

パチンコ機では遊技を盛り上げる様々な演出が行われており、その種類は年々増加している。例えば液晶表示装置等の表示画面では、大当り遊技状態やその後の有利遊技状態についての期待感を高める表示演出が行われている。また例えば、演出用の可動体を移動させるギミックが表示画面の周囲等に設けられて、大当り遊技状態や有利遊技状態の間に、可動体を表示画面の前に移動させる動作演出が行われることもある。ここで、例えば表示画面で行う右打ち報知は、遊技者が視認でき、かつ表示演出や動作演出の妨げになり難い表示態様・表示位置とすることが望ましい。しかし、右打ち報知の表示位置を表示画面内の一箇所に定めてしまうと、演出内容等によっては右打ち報知の表示が視認し難くなり、遊技者が右打ちの遊技形態に関する情報を得られなくなる虞があるし、右打ち報知の表示が演出の妨げになったりする虞もある。 そこで本発明は、従来の技術に内在する前記問題に鑑み、これらを好適に解決するべく提案されたものであって、遊技形態に関する報知を好適に行うことが可能な遊技機を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記課題を克服し、所期の目的を達成するため、本願請求項1に係る発明は、 遊技者が操作可能な操作手段(16)と、前記操作手段(16)の操作に応じた強度で遊技球を発射する発射手段(12a)と、前記発射手段(12a)により発射された遊技球を誘導する球通路(22a)と、前記球通路(22a)を通過した遊技球が流下可能な遊技領域(20a)とを備え、所定条件の成立を契機として第1状態から第2状態に移行・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に係る遊技機によれば、遊技形態に関する報知を好適に行うことができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施例に係るパチンコ機の正面図である。

【図2】遊技盤の正面図である。なお、球発射装置および発射レールを二点鎖線で示している。

【図3】主な制御基板等の接続関係を示す回路図である。

【図4】遊技盤面のうち表示画面周辺の正面図である。図中の表示画面は、低確低ベース状態で発生した第1始動入賞口への入賞に基づく飾図変動表示の終了時に、飾図による大当り表示を停止表示した場合の表示内容を示している。なお、補助点灯表示領域について、LEDの点灯を有色で示している。

【図5】補助点灯表示領域における表示部の配置を示している。

【図6】主制御CPUのメイン処理を示すフローチャートである。

【図7】主制御CPUの通常処理を示すフローチャートである。

【図8】主制御CPUのタイマ割込処理を示すフローチャートである。

【図9】(a)は、第1始動入賞口への入賞に基づく飾図変動表示が終了する際の補助画像表示領域の表示態様の一例であり、(b)は、第2始動入賞口への入賞に基づく飾図変動表示が終了する際の補助画像表示領域の表示態様の一例である。

【図10】各種図柄の停止時の表示態様の種類を示す説明図である。

【図11】飾図および各補助図柄から把握可能な情報の種類を示している。

【図12】(a)は、飾図表示領域、第1・第2保留表示領域、補助画像表示領域および補助点灯表示領域について、発展リーチA演出パターンに基づく飾図変動表示中の状態を示すタイムチャートであり、(b)は、同表示領域について、発展リーチB演出パターンに基づく飾図変動表示の状態を示すタイムチャートであり、(c)は、同表示領域について、発展リーチC演出パターンに基づく飾図変動表示の状態を示すタイムチャートである。

【図13】(a)は、飾図変動表示中の発展リーチA演出期間における遊技盤面(表示画面周辺)の態様の一例であり、可動体の動作位置および動作途中位置を二点鎖線で示している。(b)は、(a)に示す表示画面での補助画像表示領域の表示内容を拡大して示している。(c)は、(a)に示す補助点灯表示領域の表示内容を拡大して示している。なお、補助点灯表示領域について、LEDの点灯を有色、点滅を網目模様で示している。

【図14】(a)は、表示画面での発展リーチB演出期間における表示内容の一例であり、(b)は、表示画面での発展リーチC演出期間における表示態様の一例である。

【図15】(a)は、表示画面での大当り遊技状態のオープニング演出中における表示内容の一例であり、(b)は、表示画面での大当り遊技状態のラウンド遊技中における表示内容の一例である。

【図16】(a)は、低ベース状態での飾図変動表示の結果として大当り表示が表示されてから大当り遊技状態が終了するまでの右打ち報知演出および補助報知の実行期間を示しており、(b)は、大当り遊技状態が終了してから高ベース状態が終了するまでの右打ち報知演出および補助報知の実行期間を示している。

【図17】表示画面における飾図表示領域、第1・第2保留表示領域、補助画像表示領域、第1・第2報知領域、低順位異常報知領域、高順位異常報知領域の位置および範囲を示している。

【図18】図柄表示装置および補助点灯表示領域に関し、電源復旧した場合における表示内容の変化の流れおよび表示内容の復帰契機を示している。

【図19】(a)は、表示画面での復旧初期表示の表示内容を示しており、(b)は、表示画面での変動復帰前表示の表示内容を示しており、(c)は、表示画面での当り復帰前表示の表示内容を示しており、(d)は、表示画面での復電表示の表示内容を示している。

選択図 図16出願人が指定した本件の代表的な図

12a 球発射装置(発射手段)   16 操作ハンドル(操作手段)   35 補助点灯表示領域   35e 遊技形態点灯表示部(小さな領域)   20a 遊技領域   21a 第1球流下経路   21b 第2球流下経路   22a 発射球通路(球通路)   53 補助画像表示領域   53f 遊技形態画像表示部(小さな領域)   54a 第1報知領域   54b 第2報知領域

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