特開2021-194882IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

画像形成装置および乾燥制御方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】色毎の乾燥むらを抑制するとともに消費エネルギー効率を向上させることが可能な画像形成装置および乾燥制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、記録媒体に複数色のインクを吐出して画像を形成する画像形成部と、画像を記録媒体に定着させる定着部と、を有し、定着部は、記録媒体上の各色のインクの乾燥むらが抑制されるように、各色のインクの性質に応じた波長のレーザー光を記録媒体上のインクに照射する光照射部を備える。光照射部は、画像形成部から吐出されるインクの色毎に備えられ、少なくとも一つの光照射部から照射されるレーザー光の波長が、他の光照射部から照射されるレーザー光の波長と異なる。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、複数の色のインクを用いてカラー印刷を行うインクジェット方式の画像形成装置では、使用するインクの色(着色剤)毎に光エネルギーの吸収特性が異なる。 加えて、実際のインク製品では、例えばノズルのつまり等を防止するための乾燥防止剤など、着色剤以外にも種々の含有物質(いわば不純物)が含まれているため、同一条件(照射出力および照射時間等)でレーザー等を照射した場合、色毎さらには製品毎に乾燥むらが発生しやすい問題があった。 かかる色毎の乾燥むらの問題に対し、従来の技術では何ら解決策が示されていなかった。このため、画像形成後のインク(画像)を乾燥ないし定着させる工程において、かかる画像を完全に乾燥(定着)させるために、多くのエネルギーが必要となっており、かかる消費エネルギー効率の向上が求められていた。 本発明の目的は、色毎の乾燥むらを抑制するとともに消費エネルギー効率を向上させることが可能な画像形成装置および乾燥制御方法を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る画像形成装置は、 記録媒体に複数色のインクを吐出して画像を形成する画像形成部と、 前記画像を前記記録媒体に定着させる定着部と、を有し、 前記定着部は、前記記録媒体上の各色の前記インクの乾燥むらが抑制されるように、前記各色の前記インクの性質に応じた波長のレーザー光を前記記録媒体上の前記インクに照射する光照射部を備える。
【発明の効果】
本発明によれば、色毎の乾燥むらを抑制するとともに消費エネルギー効率を向上させることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本実施の形態における画像形成装置の概要構成を示す側面図である。

【図2】図1の画像形成装置の主要な機能構成を示すブロック図である。

【図3】制御部が行う画像形成制御を説明するためのフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 画像形成装置   2 画像形成装置本体   3 給紙部   4 排紙部   5 アライナー   10 ヘッドユニット(画像形成部)   20 搬送部   21 第1搬送ベルト   23 駆動ローラー   25 第2搬送ベルト   26 従動ローラー   27 駆動ローラー   30 レーザー照射部(光照射部、定着部)   31 ドライヤー(加熱部、定着部)   40 制御部   51 搬送駆動部   101 ヘッド駆動部   102 インクジェットヘッド   RP 反転搬送路   R 搬送ローラー   S 記録媒体

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