特開2021-196380IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

定着装置および画像形成装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】潤滑油がリブとリブとの間に沈着することを抑制し、さらに、潤滑油の循環を促すことができる定着装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ベルトは、トナー像をシートに定着させる。加圧部材は、定着ベルトの外周面とニップ部を形成し、ニップ部で定着ベルトを加圧しながら周回転させる。ヒーター保持部材40は、定着ベルトを保持する。ヒーター保持部材40は、側面部44と、傾斜リブ52、54とを含む。側面部44は、ニップ部から内周面に沿って延び、定着ベルトをガイドする。複数の傾斜リブ52、54は、側面部44において、内周面に対向して配置され、定着ベルトが周回転する方向に向かうに従って、互いの間隔が徐々に狭まるように形成される。
【選択図】図4

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載の像加熱装置は、例えば、潤滑剤が凸部の側壁などに溜まってしまい、沈着を起こすという課題がある。 本発明は、課題に鑑みてなされたものであり、潤滑油がリブとリブとの間に沈着することを抑制し、さらに、潤滑油の循環を促すことができる定着装置および画像形成装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る定着装置は、定着ベルトと、加圧部材と、ヒーター保持部材とを備える。前記定着ベルトは、トナーをシートに定着させる。前記加圧部材は、前記定着ベルトの外周面とニップ部を形成し、前記ニップ部で前記定着ベルトを加圧しながら周回転させる。前記ヒーター保持部材は、前記定着ベルトを保持する。前記ヒーター保持部材は、さらに、側面部と、複数の傾斜リブとを含む。前記側面部は、前記ニップ部から前記内周面・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の定着装置および画像形成装置によれば、潤滑油がリブとリブとの間に沈着することを抑制し、さらに、定着ベルトにおける潤滑油の循環を促すことができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施形態1に係る定着装置を備える画像形成装置を示す図である。

【図2】実施形態1に係る定着装置の要部を示す斜視図である。

【図3】図2のIII−III線に沿った断面図である。

【図4】実施形態1に係る定着装置のヒーター保持部材の外観斜視図である。

【図5】実施形態1に係る定着装置のヒーター保持部材をX軸正側から見た図である。

【図6】(a)〜(c)は、実施形態1に係る定着装置のヒーター保持部材における潤滑油の挙動を示す図である。

【図7】実施形態2に係る定着装置のヒーター保持部材をX軸正側から見た図である。

選択図 図4出願人が指定した本件の代表的な図

1 定着装置   10 定着ベルト   40 ヒーター保持部材   44 側面部   46 下流側側面部   48 上流側側面部   50 合流リブ   52 傾斜リブ   54 傾斜リブ   56 合流部   58 収容部

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