特開2021-196634IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

複数のシステムを連携する連携装置および連携方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】個別システム単独では改善できなかった評価指標の改善し、連携した複数の個別システムの全体最適化を図ること。
【解決手段】連携装置は、各々実環境の挙動を模擬して実環境に関する指標値を出力する個別システム群から複数の個別システムを選択し、選択された複数の個別システムの各々が模擬した挙動によって得られる実環境に関する内部状態の各々を共有して共有内部状態を生成し、共有内部状態に基づいて、複数の個別システムが連携した場合における複数の個別システムの各々からの連携後指標値を統合した連携後統合指標値を最適化するような、複数の個別システムが連携した場合の個別システムの各々が採り得べきアクションを決定し、連携後指標値と、複数の個別システムの各々からの指標値と、に基づいて、複数の個別システムを連携すべきか否かを判定し、判定結果を出力する。
【選択図】図15

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、上述した特許文献1では、個別システムが観測できるデータ範囲は限られており、個別システムのKPI(重要業績評価指標(Key Performance Indicator)の略)の改善に限界がある。 本発明は、個別システム単独では改善できなかった評価指標の改善し、連携した複数の個別システムの全体最適化を図ることを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願において開示される発明の一側面となる連携装置は、プログラムを実行するプロセッサと、前記プログラムを記憶する記憶デバイスと、を有する連携装置であって、前記プロセッサは、各々実環境の挙動を模擬して前記実環境に関する指標値を出力する個別システム群から複数の個別システムを選択する選択処理と、前記選択処理によって選択された複数の個別システムの各々が模擬した挙動によって得られる前記実環境に関する内部・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の代表的な実施の形態によれば、個別システム単独では改善できなかった評価指標の改善し、連携した複数の個別システムの全体最適化を図ることができる。前述した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施例の説明により明らかにされる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、実施例1にかかる個別システムの構成例を示すブロック図である。

【図2】図2は、救急車システムの模擬例1を示す説明図である。

【図3】図3は、救急車システムの模擬例2を示す説明図である。

【図4】図4は、救急車システムの模擬例3を示す説明図である。

【図5】図5は、図2〜図4の模擬例1〜3におけるシミュレータの内部状態の一例を示す説明図である。

【図6】図6は、図2〜図4の模擬例1〜3におけるシミュレータのアクションの一例を示す説明図である。

【図7】図7は、図2〜図4の模擬例1〜3におけるシミュレータのKPI計算結果の一例を示す説明図である。

【図8】図8は、病院システムの模擬例1を示す説明図である。

【図9】図9は、病院システムの模擬例2を示す説明図である。

【図10】図10は、病院システムの模擬例3を示す説明図である。

【図11】図11は、病院システムの模擬例4を示す説明図である。

【図12】図12は、図8〜図11の模擬例1〜4におけるシミュレータの内部状態の一例を示す説明図である。

【図13】図13は、図8〜図11の模擬例1〜4におけるシミュレータのアクションの一例を示す説明図である。

【図14】図14は、図8〜図11の模擬例1〜4におけるシミュレータのKPI計算結果の一例を示す説明図である。

【図15】図15は、実施例1にかかる連携システムの構成例を示すブロック図である。

【図16】図16は、連携システムのシステム構成例を示す説明図である。

【図17】図17は、コンピュータ(連携装置および個別システム)のハードウェア構成例を示すブロック図である。

【図18】図18は、事前評価部による事前評価例1を示す説明図である。

【図19】図19は、事前評価部による事前評価例2を示す説明図である。

【図20】図20は、事前評価部による事前評価例3を示す説明図である。

【図21】図21は、事前評価部による事前評価例4を示す説明図である。

【図22】図22は、図18〜図21の模擬例1〜3におけるシミュレータの共有内部状態の一例を示す説明図である。

【図23】図23は、図18〜図21の模擬例1〜3におけるシミュレータの統合アクションの一例を示す説明図である。

【図24】図24は、図18〜図21の模擬例1〜3におけるシミュレータの連携前統合KPI計算結果の一例を示す説明図である。

【図25】図25は、図18〜図21の模擬例1〜3におけるシミュレータの連携後統合KPI計算結果の一例を示す説明図である。

【図26】図26は、図18〜図21の事前評価例1〜3における救急車システムのシミュレータの連携後KPI計算結果の一例を示す説明図である。

【図27】図27は、図18〜図21の模擬例1〜3における病院システムのシミュレータの連携後KPI計算結果の一例を示す説明図である。

【図28】図28は、統合KPIリストの一例を示す説明図である。

【図29】図29は、システム連携比較観点の一例を示す説明図である。

【図30】図30は、判定部による判定処理例を示す説明図である。

【図31】図31は、実施例1にかかる連携装置による複数の個別システムの連携処理手順例を示すフローチャートである。

【図32】図32は、連携後の統合システムによる運用例を示すブロック図である。

【図33】図33は、救急車システムの構成例を示すブロック図である。

【図34】図34は、病院システムの構成例を示すブロック図である。

【図35】図35は、統合システムにおける個別システムのの接続例1を示すブロック図である。

【図36】図36は、統合システムにおける個別システムの接続例2を示すブロック図である。

【図37】図37は、接続指定情報管理テーブルの一例を示す説明図である。

【図38】図38は、実施例2にかかる連携装置による複数の個別システムの連携処理手順例を示すフローチャートである。

【図39】図39は、実施例3にかかる個別システムの構成例を示すブロック図である。

【図40】図40は、KPI監視部および状態誤差監視部による監視例1を示すグラフである。

【図41】図41は、KPI監視部および状態誤差監視部による監視例2を示すグラフである。

【図42】図42は、実施例3にかかる選択部による連携対象の選択例を示す説明図である。

選択図 図15出願人が指定した本件の代表的な図

A 救急車   F 消防署   H 病院   P 患者   100 個別システム   100A 救急車システム   100B 病院システム   100C 道路管理システム   100s 個別システム群   101 シミュレータ   102 アクション最適化部   102 統合アクション最適化部   111 内部状態   112 アクション   130 実環境   132 状態観測データ   133 予測データ   140 KPIリスト   150 KPI計算結果   160 最適アクション   1500 連携システム   1501 連携装置   1502 選択部   1503 事前評価部   1504 状態共有部   1505 アクション統合部   1506 統合アクション最適化部   1507 判定部   1508 出力部   1510 統合KPIリスト   1520 共有内部状態   1530 統合アクション   1540A,1540B 連携後KPI計算結果   1541 連携前統合KPI計算結果   1542 連携後統合KPI計算結果   1550 システム連携比較観点   1701 プロセッサ   1702 記憶デバイス   3200 統合システム   3301 救急車処理部   3302 患者処理部   3310 救急車リソース管理部   3320 道路リソース管理部   3320,3610 道路リソース管理部   3401 病院処理部   3410 医者リソース管理部   3420 処置室リソース管理部   3601 道路処理部   3700 接続指定情報管理テーブル   3900 連携依頼部   3901 KPI監視部   3902 状態誤差監視部   4200 個別システム管理テーブル   4201 処理対象   4202 リソース対象

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