技術分野
割出装置に関する。より特定的には、本発明は、抜去歯を割るための割出装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】外部への歯片の飛散を抑止することのできる割出装置を提供する。
【解決手段】割出装置1は、抜去歯を割るための割出装置である。割出装置1は、筐体と、筐体の内部で抜去歯を割るための割り部とを備えている。割り部は、上刃21と、上刃21と対向する下刃31とを含んでいてもよい。筐体は、開口11を含む本体部分と、上刃21が設けられ、開口11を覆う上部分20と、下刃31が設けられた下部分30とを含んでいてもよい。上部分20は、開口11の内周面11aに沿った移動方向(矢印AR1で示す方向)に移動可能であってもよい。割出装置1は、上部分20側から見た場合に上刃21を挟む位置に設けられた2つのガイド部分40をさらに備えていてもよい。
【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
抜去歯はエナメル質や象牙質などよりなっており、高い硬度を有している。このため、抜去歯を割る作業の際には、作業者は抜去歯に対して、器具を通じて相当な力を加える必要がある。従来の方法では、抜去歯を割る作業の際に、抜去歯に加わった力により歯片が飛散するという問題があった。歯片は病原菌を含んでいる可能性があるため、抜去歯同士のコンタミネーションや汚染を引き起こす懸念があった。
歯髄組織や取り出した幹細胞の汚染を防ぐため、抜去歯を割る作業を、内部が無菌状態とされたアイソレータの内部で行うことも考えられる。しかしこの場合には、抜去歯を割る度にアイソレータの内部から歯片を完全に除去し、アイソレータの内部を滅菌または無菌化する必要があった。その結果、作業効率が低下していた。
本発明は、課題を解決するためのものであり、その目的は、外部への歯片の飛散を抑止することのできる割出装置を提供することである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の一の局面に従う割出装置は、抜去歯を割るための割出装置であって、筐体と、筐体の内部で抜去歯を割るための割り部とを備える。
【発明の効果】
本発明によれば、外部への歯片の飛散を抑止することのできる割出装置を提供することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】本発明の一実施の形態における割出装置1の構成を示す断面図である。
【図2】本体部分10の構成を示す図である。
【図3】上部分20および上刃21の構成を示す図である。
【図4】下部分30および下刃31の構成を示す図である。
【図5】2つのガイド部分40の構成を示す図である。
【図6】割出装置1の使用方法を説明する図である。
【図7】2つのガイド部分40の変形例の構成を示す図である。
【図8】本発明の一実施の形態における割出装置1の第1の変形例の構成を示す断面図である。
【図9】本発明の一実施の形態における割出装置1の第2の変形例の構成を示す断面図である。
1 割出装置(割出装置の一例)
10 本体部分(本体部分の一例)
10A 筒状部分
10B 板状部分
11 本体部分の開口(開口の一例)
11a 開口の内周面
12 開口の底面
13 本体部分の上端面
14 本体部分の下端面
20 上部分(第1の部分の一例)
21,92c 上刃(第1の刃の一例)
21a 上刃の先端
22 フランジ部分
22a フランジ面
23 突出部分
23a 突出部分の外周面
23b 突出部分の下面
30 下部分(第2の部分の一例)
31,92d 下刃(第2の刃の一例)
31a 下刃の先端
32 載置台
32a 載置台の外周面
32b 載置台の上面
33 載置台の凹部
40 ガイド部分(ガイド部分の一例)
41 ガイド部分の外周面
42 ガイド部分の上面
43 ガイド部分の下面
44 ガイド部分の基部
44a 基部の上面
45 ガイド部分のブラシ
45a ブラシの上端部
46 ガイド部分の凸部
91 筐体(筐体の一例)
91a 筐体本体
91b 扉
91c 穴
91d 筐体本体の内部空間
91e 筐体本体の開口
91f ガイド
92 割り部(割り部の一例)
92a ねじ部
92b ハンドル
92e ジョイント
92f 棒状部
92g ラック
92h ピニオン
111,231,321,411 弧状面
112,232,322,412 突出面
113,233,323,414 境界部分
413 刃側面
F 圧縮力
PL 歯片
TH 抜去歯
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