技術分野
電波吸収体に関し、さらに詳しくは、広い周波数帯域において電磁波を効果的に吸収する、難燃性で、且つ小型の電波吸収体
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は事情に鑑みてなされたもので、優れた機械強度と耐久性を有し、広い周波数帯域において効果的に電磁波を吸収する、不燃性で、且つ小型の電波吸収体を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的に鑑み鋭意研究の結果、本発明者らは、フェライト粉末、セラミックス粉末、ガラスフリット及び有機バインダーを含有する成形体を焼成することにより製造される電波吸収体では、広い周波数帯域に亘り優れた電波吸収特性が得られ、且つ電波吸収体間の物性のばらつきが小さいことを見出し、本発明に想到した。即ち、本発明の電波暗室用電波吸収体はフェライト粉末、セラミックス粉末としてのアルミナセメント、ガラスフ・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の
電波暗室用 電波吸収体は、フェライト粉末、セラミックス粉末、ガラスフリット及び有機バインダーを含有する成形体を焼成する工程を経て製造されるため、電波吸収体内部には、有機バインダーが燃焼して消失することにより生じた微細な細孔が分散している。この細孔は空気層となり、電波吸収体内を透過する電磁波を乱反射して減衰させる機能を発揮するため、本発明の
電波暗室用 電波吸収体では、30MHz〜10GHzの広い周波数帯域で優れた電波吸収特性が得られる。また、本発明の
電波暗室用 電波吸収体は無機材料からなる焼結体であり、機械強度が高いため、施工時の破損等が防止され、不燃性であるため、強電界照射試験における安全性も高い。さらに、本発明の
電波暗室用 電波吸収体は、吸湿性が低く、誘電特性等の物性や成形体の形状が経時変化しないため、長期に亘り、優れた電波吸収特性を維持することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の電波吸収体の一態様を示す斜視図である。。
【図2】 実施例1及び比較例1の電波吸収体の電波吸収特性を示すグラフである。
1 電波吸収体
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