特許5745261IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

複合式筆記具に関する。更に詳細には、可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィルと非変色性インキ組成物を収容したレフィルを収容した複合式筆記具

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、前記可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィルと、非変色性インキ組成物を収容したレフィルを収容した筆記具の不具合、即ち、熱変色性筆跡を形成できる状態と非変色性筆跡を形成できる状態を判別する際、一旦筆記して筆跡を確認したり、レフィルの出没機構(操作部)の表示を再度確認するといった手間を要することなく、筆記時に熱変色性筆跡を形成できる状態と非変色性筆跡を形成できる状態を見分けることができる複合式筆記具を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、前記した複合式筆記具の問題点を解消するものであって、即ち、軸筒内に有色から無色に色変化する可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィルと、非変色性インキ組成物を収容したレフィルを収容し、各レフィルの筆記先端部を軸筒から選択的に出没可能に構成した筆記具であって、前記可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィルの筆記先端部又はその近傍に前記非変色性インキ組成物を収容したレフィルと区別する白・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明は、筆記する際に熱変色性筆跡を形成できる状態と非変色性筆跡を形成できる状態を見分けることができ、効率的に熱変色性筆跡と非変色性筆跡を形成できる実用性に富む複合式筆記具を提供できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】加熱消色型の可逆熱変色性マイクロカプセル顔料の変色挙動を示す説明図である。

【図2】色彩記憶性を有する加熱消色型の可逆熱変色性マイクロカプセル顔料の変色挙動を示す説明図である。

【図3】加熱発色型の可逆熱変色性マイクロカプセル顔料の変色挙動を示す説明図である。

【図4】本発明の複合式筆記具に用いられる可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィルの一実施例を示す断面図である。

【図5】図4のレフィルを収容した複合式筆記具の断面図である。

【図6】本発明の複合式筆記具の可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィルの筆記先端部が軸筒から突出した状態を示す拡大図である。

【図7】本発明の複合式筆記具の可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィルの筆記先端部が軸筒から突出した状態を示す拡大図である。

【図8】本発明の複合式筆記具の可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィルの筆記先端部が軸筒から突出した状態を示す拡大図である。

【図9】本発明の複合式筆記具の可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィルの筆記先端部が軸筒から突出した状態を示す拡大図である。

【図10】本発明の複合式筆記具の可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィルの筆記先端部が軸筒から突出した状態を示す拡大図である。

【図11】本発明の複合式筆記具の可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィルの筆記先端部が軸筒から突出した状態を示す拡大図である。

【図12】本発明の複合式筆記具の可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィルの筆記先端部が軸筒から突出した状態を示す拡大図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

t1 加熱消色型の可逆熱変色性マイクロカプセル顔料の完全発色温度   t2 加熱消色型の可逆熱変色性マイクロカプセル顔料の発色開始温度   t3 加熱消色型の可逆熱変色性マイクロカプセル顔料の消色開始温度   t4 加熱消色型の可逆熱変色性マイクロカプセル顔料の完全消色温度   T1 加熱発色型の可逆熱変色性マイクロカプセル顔料の完全消色温度   T2 加熱発色型の可逆熱変色性マイクロカプセル顔料の消色開始温度   T3 加熱発色型の可逆熱変色性マイクロカプセル顔料の発色開始温度   T4 加熱発色型の可逆熱変色性マイクロカプセル顔料の完全発色温度   ΔH ヒステリシス幅   1 複合式筆記具   2 レフィル   3 筆記先端部   4 接続部材   5 インキ収容管   6 インキ組成物   7 インキ逆流防止体   8 識別表示部   9 軸筒   10 操作体   11 摩擦部材

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