特許5750205IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

対象物搬送機構と車両駐車装置とに係る。特に対象物または車両を搬送する構造に特徴のある対象物搬送機構と車両駐車装置と

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は以上に述べた問題点に鑑み案出されたもので、対象物または車両を搬送する構造に特徴のある対象物搬送機構と車両駐車装置とを提供する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本発明に係る対象物搬送機構は、対象物を水平面内で互いに直交する仮想線である仮想縦方向線と1対の仮想横方向線とに選択的に沿って移動させることをでき、1対の仮想横方向線が互いに所定離間距離Lだけ離れて平行であり、仮想縦方向線に沿って延び1対の仮想横方向線に交差する箇所に所定の寸法Eだけ切り欠かれる切欠き部を設けられた長手部材を持つ縦送りガイド部材と1対の仮想横方向線に沿っ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る対象物搬送装置は、その構成により、以下の効果を有する。
縦送りガイド部材と1対の横送りガイド部材とを互いに直交する様に配し、その交差する位置に揺動できる1対の可動ガイド部材を配し、パレットの下側に前記縦送りガイド部材、1対の前記横送りガイド部材又は1対の前記可動ガイド部材のうちのいずれかにより仮想縦方向線または1対の仮想横方向線のうちのどちらか一方に選択的に倣って移動する様にガイドされる1対のパレット側ガイド機構を配する様にしたので、対象物を搭載したパレットを縦方向または横方向に移動させることをできる。
また、1対の前記可動ガイド部材を1対の前記仮想垂直線の回りに互いに反対の回転方向に各々に揺動させる様にしたので、転向機構が作動するとパレットの1対のパレット側ガイド機構に作用する反力が互いを打ち消しあい、パレットの移動方向を安定して切り替えることをできる。
また、1対の前記パレット側ガイド機構が固定側ガイド機構に位置する2点のガイド部材のみによりガイドされ、仮想縦方向線または1対の仮想横方向線のうちの一方に選択的に倣って移動する様にしたので、対象物を搭載したパレットを2点でガイドして横方向または縦方向に安定して移動できる。
また、垂直軸に回りに揺動自在になった少なくとも1対の前記回転ローラがパレットに設けられた転動面に接触して回転できる様にしたので、1対の回転ローラが駆動させると対象物を乗せたパレットを水平方向の所望の向きに移動でき、転向機構が作動するとパレットに作用する反力が互いを打ち消しあい、パレットの移動方向を安定して切り替えることをできる。
また、垂直軸に回りに揺動自在になった少なくとも1対の前記回転ローラがパレットに設けられた1対の縦方向レールと1対の横方向レールのレール面に接触して回転できる様にしたので、1対の回転ローラが駆動させると対象物を乗せたパレットを縦方向または横方向に移動でき、転向機構が作動するとパレットに作用する反力が互いを打ち消しあい、パレットの移動方向を安定して切り替えることをできる。
また、転向駆動機構が揺動回転軸を揺動させると、揺動回転軸の揺動に応じて1対の前記可動ガイド部材と少なくとも1対の前記回転ローラとを揺動させる様にしたので、対象物を搭載したパレットの駆動とガイドの向きを同期して切り替えることをできる。
また、1対の縦送りガイド部材と1対の横送りガイド部材とを互いに直交する様に配し、その交差する位置に揺動できる少なくとも1対の可動ガイド部材を配し、パレットの下側に前記縦送りガイド部材、1対の前記横送りガイド部材又は1対の前記可動ガイド部材のうちのいずれかにより仮想縦方向線または1対の仮想横方向線のうちのどちらか一方に選択的に倣って移動する様にガイドされる少なくとも1対のパレット側ガイド機構を配する様にしたので、対象物を搭載したパレットを縦方向または横方向に移動させることをできる。
また、少なくとも1対の前記可動ガイド部材を少なくとも1対の前記仮想垂直線の回りに互いに反対の回転方向に各々に揺動させる様にしたので、転向機構が作動するとパレットの1対のパレット側ガイド機構に作用する反力が互いを打ち消しあい、パレットの移動方向を安定して切り替えることをできる。
また、垂直軸に回りに揺動自在になった少なくとも1対の前記回転ローラがパレットに設けられた転動面に接触して回転できる様にしたので、1対の回転ローラが駆動させると対象物を乗せたパレットを水平方向の所望の向きに移動でき、転向機構が作動するとパレットに作用する反力が互いを打ち消しあい、パレットの移動方向を安定して切り替えることをできる。
従って、円滑に対象物を搬送できる対象物搬送装置を提供できる。 以上説明したように、本発明に係る駐車装置は、その構成により、以下の効果を有する。
縦送りガイド部材と1対の横送りガイド部材とを互いに直交する様に配し、その交差する位置に揺動できる1対の可動ガイド部材を配し、複数のパレットの下側に前記縦送りガイド部材、1対の前記横送りガイド部材又は1対の前記可動ガイド部材のうちのいずれかにより仮想縦方向線または1対の仮想横方向線のうちのどちらか一方に選択的に倣って移動する様にガイドされる1対のパレット側ガイド機構を配する様にしたので、車両を搭載した複数のパレットを縦方向または横方向に移動させ駐車空間に駐車させることをできる。
また、1対の前記可動ガイド部材を1対の前記仮想垂直線の回りに互いに反対の回転方向に各々に揺動させる様にしたので、転向機構が作動するとパレットの1対のパレット側ガイド機構に作用する反力が互いを打ち消しあい、車両を搭載したパレットの移動方向を安定して切り替えることをできる。
また、1対の前記パレット側ガイド機構が固定側ガイド機構に位置する2点のガイド部材のみによりガイドされ、仮想縦方向線または1対の仮想横方向線のうちの一方に選択的に倣って移動する様にしたので、車両を搭載したパレットを2点でガイドして横方向または縦方向に安定して移動できる。
また、垂直軸に回りに揺動自在になった少なくとも1対の前記回転ローラがパレットに設けられた転動面に接触して回転できる様にしたので、1対の回転ローラが駆動させると車両を乗せたパレットを水平方向の所望の向きに移動でき、転向機構が作動するとパレットに作用する反力が互いを打ち消しあい、パレットの移動方向を安定して切り替えることをできる。
また、垂直軸に回りに揺動自在になった少なくとも1対の前記回転ローラがパレットに設けられた1対の縦方向レールと1対の横方向レールのレール面に接触して回転できる様にしたので、1対の回転ローラが駆動させると車両を乗せたパレットを縦方向または横方向に移動でき、転向機構が作動するとパレットに作用する反力が互いを打ち消しあい、パレットの移動方向を安定して切り替えることをできる。
また、転向駆動機構が揺動回転軸を揺動させると、揺動回転軸の揺動に応じて1対の前記可動ガイド部材と少なくとも1対の前記回転ローラとを揺動させる様にしたので、車両を搭載したパレットの駆動とガイドの向きを同期して切り替えることをできる。
1対の縦送りガイド部材と1対の横送りガイド部材とを互いに直交する様に配し、その交差する位置に揺動できる少なくとも1対の可動ガイド部材を配し、パレットの下側に前記縦送りガイド部材、1対の前記横送りガイド部材又は1対の前記可動ガイド部材のうちのいずれかにより仮想縦方向線または1対の仮想横方向線のうちのどちらか一方に選択的に倣って移動する様にガイドされる少なくとも1対のパレット側ガイド機構を配する様にしたので、対象物を搭載したパレットを縦方向または横方向に移動させることをできる。
また、少なくとも1対の前記可動ガイド部材を少なくとも1対の前記仮想垂直線の回りに互いに反対の回転方向に各々に揺動させる様にしたので、転向機構が作動するとパレットの1対のパレット側ガイド機構に作用する反力が互いを打ち消しあい、パレットの移動方向を安定して切り替えることをできる。
また、垂直軸に回りに揺動自在になったすくなくとも1対の前記回転ローラがパレットに設けられた転動面に接触して回転できる様にしたので、1対の回転ローラが駆動させると車両を乗せたパレットを水平方向の所望の向きに移動でき、転向機構が作動するとパレットに作用する反力が互いを打ち消しあい、パレットの移動方向を安定して切り替えることをできる。
従って、円滑に対象物を搬送し、車両を駐車させる駐車装置を提供できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第一の対象物運搬機構の平面図その1である。

【図2】本発明の第一の対象物運搬機構の平面図その2である。

【図3】本発明の第一の対象物運搬機構の側面図である。

【図4】本発明の第一の対象物運搬機構の側面断面図である。

【図5】本発明の第一のパレットの平面図である。

【図6】本発明の第一のパレットの側面図である。

【図7】本発明の第一のパレットの側面断面図である。

【図8】本発明の第一のパレットの正面図である。

【図9】本発明の第一のパレットの正面断面図である。

【図10】本発明の第一のパレットの部分図その1である。

【図11】本発明の第一のパレットの部分図その2である。

【図12】本発明の第二の対象物運搬機構の平面図である。

【図13】本発明の第二の対象物運搬機構の側面図である。

【図14】本発明の第三の対象物運搬機構の平面図その1である。

【図15】本発明の第三の対象物運搬機構の平面図その2である。

【図16】本発明の第三の対象物運搬機構の平面図その2である。

【図17】本発明の第三のパレットの平面図である。

【図18】本発明の第一の実施形態にかかる駐車装置の平面概念図である。

【図19】本発明の第二の実施形態にかかる駐車装置の平面概念図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

E 所定の寸法   L 所定離間距離   Dx 仮想横方向線   Dy 仮想縦方向線   F 仮想垂直線   F’ 垂直線   W 仮想パレット縦方向線   Z ガイド仮想線   S 転動面、レール面   100 固定側ガイド機構   110 横送りガイド部材   120 縦送りガイド部材   130 可動ガイド部材   200 パレット   210 パレット主構造体   220 パレット側ガイド機構   221 パレット側ガイドローラ   222 パレット側ガイドローラ支持部材   230 レール構造   231 横方向レール   232 縦方向レール   300 パレット移動機構   310 転向式回転ローラ機構   311 回転ローラ   312 回転ローラ支持機構   313 回転ローラ駆動機構   400 転向機構   410 転向駆動機構   421 駆動機構転向レバー   422 回転ローラ転向レバー   423 ガイドローラ転向レバー   424 転向用連結アーム

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