技術分野
アルコール類を原料として使用する発酵飲料の製造方法
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】本発明は、原料としてアルコール類を使用しているにも関わらず、アルコール自体のとがった刺激感が抑えられており、まろやかな発酵飲料を製造するための方法を提供する。
【解決手段】発酵原料液に酵母を接種して発酵させる発酵工程を有し、酵母を接種する前の発酵原料液又は前記発酵工程中の発酵液に、アルコール類を添加することを特徴とする、発酵飲料の製造方法、前記発酵工程において、発酵液にガスをバブリングする、前記記載の発酵飲料の製造方法、並びに、原料用アルコールを原料として製造されており、アルコール濃度が4〜10容量%であり、かつ糖質濃度が0.5g/100mL以下である、発酵ビール様発泡性飲料。
【選択図】なし
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1に記載の方法のように、発酵原料の使用量を低く抑えて製造された発酵ビール様発泡性飲料に、蒸留酒等のアルコール類を混合することにより、カロリーや糖質含有量をさほど高めることなく、アルコール濃度を高めることができる。しかしながら、発酵ビール様発泡性飲料にアルコール類を混合しただけでは、発酵ビール様発泡性飲料とアルコール類の味が充分に馴染まず、アルコール自体のとがった刺激感が強く、味のバランスが悪くなる場合がある。
本発明は、原料としてアルコール類を使用しているにも関わらず、アルコール自体のとがった刺激感が抑えられており、まろやかな発酵飲料を製造するための方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者は、課題を解決すべく鋭意研究した結果、発酵飲料において、発酵工程により得られた発酵物にアルコール類を添加するのではなく、発酵前の発酵原料液又は発酵中の発酵液にアルコール類を添加することによって、アルコール自体のとがった刺激感が抑えられており、まろやかな発酵飲料が製造できることを見出し、本発明を完成させた。
【発明の効果】
本発明に係る発酵飲料の製造方法により、原料としてアルコール類を使用しているにも関わらず、アルコール自体のとがった刺激感が抑えられており、まろやかな発酵飲料が製造できる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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