特許5771835IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

画像が表示されていない領域が透明となる表示装置を用いた演出が搭載された遊技機

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的は、画像が表示されていない領域が透明となる表示装置を備える遊技機において、当該表示装置を用いた演出の演出効果の向上を図ることにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するためになされた請求項1の発明にかかる遊技機は、遊技者に当 遊技者に当否判定結果を報知する識別図柄を表示する主表示装置と、前記主表示装置よりも前方で少なくとも一部が当該主表示装置に重なる演出位置に移動可能な可動体と、画像が表示されていない領域が透明となる表示装置であって、前記演出位置に位置する可動体を模した画像を表示可能であり、前記可動体よりも前方で前記主表示装置および前記・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
請求項1に記載の発明にかかる遊技機では、図柄が停止し、再び変動するまでの間に、副表示装置の画像が挿入され、その画像の態様(例えば色)が段階的に変化していく。つまり、挿入される画像の態様の変化により、だんだんと大当たりに近づいていることを遊技者が明確に感じることができる趣向性に優れた演出とすることが可能である。また、画像の挿入直後、可動体が演出位置に移動することもある。つまり、画像であった可動体が実物の可動体に置き換わったような印象を遊技者に与える優れた演出とすることが可能である。 請求項2に記載の発明のように、副表示装置の画像挿入後、再び変動した識別図柄が表示されている主表示装置の背景として、可動体を模した画像を表示すれば、大当たりの可能性が高まる演出が続いていることを遊技者が明確に理解できる。つまり、演出の連続性を向上させることが可能である。 請求項3に記載の発明のように、背景画像の態様(例えば色)を、直前に表示された副表示装置の画像の態様と同じにすれば、さらに演出の連続性を向上させることが可能である。 請求項4に記載の発明によれば、濃色を基調とした画像が表示された主表示装置の表示面の前方で副表示装置に表示される可動体を模した形状が浮かび上がる。つまり、副表示装置に表示される画像を主表示装置によって際立たせることが可能である。また、このような浮かび上がる可動体を模した画像が副表示装置に表示されることにより、連続演出の切替点(識別図柄が所定の態様で停止してから、再び識別図柄が変動を開始する、または可動体が演出位置に移動するまでの間)を明確にすることが可能になる。また、当該切替点で濃色を基調とした画像が主表示装置に表示されるため、表示装置識別図柄が再変動する際に表示される画像を、識別図柄が所定の態様で停止したときの画像と大きく変えることも可能である。つまり、副表示装置に表示される可動体に模した画像によって、演出の連続性を維持しつつも、従来よりも変化に富んだ連続演出とすることが可能である。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本実施形態にかかる遊技機の正面図である。

【図2】遊技盤の正面図である。

【図3】遊技機の分解斜視図である。

【図4】遊技機の制御ブロック図である。

【図5】第一副表示装置と第二副表示装置の位置関係と、これら副表示装置を制御する点灯制御装置を簡略化して示した図である。

【図6】可動体(a)、第一演出画像(b)、第二演出画像(c)を模式的に示した図である。

【図7】演出位置に位置する可動体(a)と、演出位置に位置する可動体に第一演出画像が重ねられたもの(b)が交互に表示される第一特別演出を説明するための図である。

【図8】演出位置に位置する可動体に第一演出画像が重ねられたもの(a)と、演出位置に位置する可動体に第二演出画像が重ねられたもの(b)が交互に表示される第二特別演出を説明するための図である。

【図9】第二特別演出の制御方法を示すタイムチャートである。

【図10】演出位置に位置する可動体に対しやや左側にずれた一方の演出画像(第一演出画像)が重ねられたもの(a)と、演出位置に位置する可動体に対しやや右側にずれた他方の演出画像(第二演出画像)が重ねられたもの(b)が交互に表示される第二特別演出の変形例を説明するための図である。

【図11】演出位置に位置する可動体に背景画像を含む第一演出画像が重ねられたもの(a)と、演出位置に位置する可動体に第一演出画像の背景画像を模した背景画像を含む第二演出画像が重ねられたもの(b)が交互に表示される特別演出を説明するための図である。

【図12】連続演出の流れを説明するための図である。

【図13】第一演出画像が表示された後、可動体が演出位置に移動する連続演出例を説明するための図である。

【図14】主表示装置において変動表示される識別図柄の背景に識別図柄を模した画像が表示される連続演出例を示した図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 遊技機   10 可動体   11 装飾部   12 発光部    20 主表示装置   21 (識別図柄の変動中に主表示装置に表示される)背景画像   30 第一副表示装置   31 第一演出画像   311 第一演出画像の背景画像(演出位置に位置する可動体に重ならない領域の画像)   40 第二副表示装置   41 第二演出画像   411 第二演出画像の背景画像(演出位置に位置する可動体に重ならない領域の画像)

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