特許5782577IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

包装箱および製函装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

包装箱10は、底壁12と、底壁12の第1縁に立設した端壁13A,13Bと、端壁13A,13Bに隣接して立設した側壁15A,15Bと、端壁13A,13Bの側縁に外壁折曲線21を介して連設した縁壁20と、縁壁20の内側面に配置した折返壁25と、端壁13A,13Bの内側面に配置した内壁27と、折返壁25に第1折曲線29を介して連続するとともに内壁27に第2折曲線30を介して連続した補強壁26を備える。補強壁26は、折返壁25と内壁27との間から内向きに突出し、第1および第2折曲線29,30のうち、突出頂部よりも外壁折曲線21側に位置する第1または第2折曲線29,30を、外壁折曲線21に対して間隔L3をあけて配置している。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、耐圧強度を向上するための補強壁を備えた包装箱の組立作業性の改善を課題とする。また、本発明は、補強壁を備えた包装箱を自動で組み立てる製函装置の提供を課題する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記課題を解決するため、本発明の包装箱は、底壁と、前記底壁の第1縁に立設した端壁と、前記第1縁と交差する方向に延びる前記底壁の第2縁に、前記端壁に隣接して立設した側壁と、前記端壁の側縁に外壁折曲線を介して連設し、前記端壁に隣接した前記側壁の内側面に固定した縁壁と、前記縁壁の内側面に配置した折返壁と、前記端壁の内側面に固定した内壁と、前記折返壁に第1折曲線を介して連続するとともに、前記内壁に第・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の包装箱は、内向きに突出する補強壁を備えるため、確実に耐圧強度を向上できる。包装箱は、端壁と縁壁との間の外壁折曲線に対して、補強壁両側の第1または第2折曲線がオフセットされ、組立(折曲)前の状態では、端壁または縁壁に補強壁が平坦に重なった状態になるため、搬送時および保管時に占有スペースを削減できる。組立時には、端壁、側壁および縁壁を折り曲げて、側壁と縁壁とを固着するだけで組み立てることができるため、作業性を向上できる。 包装箱は、補強壁を端壁または縁壁に重ねた状態で折り曲げれば良いため、組み立てる際に複雑な折曲加工は必要ない。よって、打ち抜いたブランクから包装箱を自動製函する製函装置による組み立てが可能である。その結果、製函メーカは、平坦なブランクのまま納品できるため、包装箱の製造コストを更に低減できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1実施形態の包装箱を示す斜視図。

【図2】箱本体のブランクを示す平面図。

【図3】蓋体のブランクを示す平面図。

【図4A】段ボールシートの断面図。

【図4B】汎用罫線を設けた段ボールシートの断面図。

【図4C】逆罫線を設けた段ボールシートの断面図。

【図4D】切断線を設けた段ボールシートの断面図。

【図4E】段潰し部を設けた段ボールシートの断面図。

【図5】組立前の箱本体を示す斜視図。

【図6A】組立前の箱本体の補強壁を示す断面図。

【図6B】組立状態の箱本体の補強壁を示す断面図。

【図7A】第2実施形態の包装箱の組立前の箱本体の補強壁を示す断面図。

【図7B】第2実施形態の包装箱の組立状態の箱本体の補強壁を示す断面図。

【図8A】第3実施形態の包装箱の組立前の箱本体の補強壁を示す断面図。

【図8B】第3実施形態の包装箱の組立状態の箱本体の補強壁を示す断面図。

【図9A】第4実施形態の包装箱の組立前の箱本体の補強壁を示す断面図。

【図9B】第4実施形態の包装箱の組立状態の箱本体の補強壁を示す断面図。

【図10A】第5実施形態の包装箱の組立前の箱本体の補強壁を示す断面図。

【図10B】第5実施形態の包装箱の組立状態の箱本体の補強壁を示す断面図。

【図11A】第6実施形態の包装箱の組立前の箱本体の補強壁を示す断面図。

【図11B】第6実施形態の包装箱の組立状態の箱本体の補強壁を示す断面図。

【図12】第7実施形態の包装箱の箱本体を示す斜視図。

【図13】第8実施形態の包装箱の箱本体を示す斜視図。

【図14】第9実施形態の包装箱の箱本体のブランクを示す平面図。

【図15A】第10実施形態の包装箱の箱本体のブランクを示す平面図。

【図15B】第10実施形態の包装箱の補強柱形成部のブランクを示す平面図。

【図16】第11実施形態の包装箱のブランクを示す平面図。

【図17A】第12実施形態の包装箱の箱本体を示す斜視図。

【図17B】第12実施形態の箱本体のブランクを示す平面図。

【図18】第13実施形態の包装箱の箱本体のブランクを示す平面図。

【図19】本発明の製函装置を用いたセットアップケーサを示す概略図。

【図20】製函装置を示す平面図。

【図21】給紙部および仮折部を示す側面図。

【図22】仮折部および固着部を示す側面図。

【図23A】仮折部の構成を示す斜視図。

【図23B】仮折部の第1動作状態を示す斜視図。

【図23C】仮折部の第2動作状態を示す斜視図。

【図24A】固着部の構成を示す斜視図。

【図24B】固着部の第1動作状態を示す斜視図。

【図24C】固着部の第2動作状態を示す斜視図。

【図24D】固着部の第3動作状態を示す斜視図。

【図24E】固着部の第4動作状態を示す斜視図。

【図24F】固着部の第5動作状態を示す斜視図。

【図24G】固着部の第6動作状態を示す斜視図。

【図25】転換部および成型部を示す正面図。

【図26】成型部を示す側面図。

【図27A】成型部の第1折曲部を示す正面図。

【図27B】第1折曲部の第1動作状態を示す正面図。

【図27C】第1折曲部の第2動作状態を示す正面図。

【図28A】第1折曲部の第1動作状態を示す拡大図。

【図28B】第1折曲部の第2動作状態を示す拡大図。

10…包装箱   11…箱本体   12…底壁   13A,13B…端壁   15A,15B…側壁   20…縁壁   21…折曲線(外壁折曲線)   24…補強柱形成部   25…折返壁   26…補強壁   27…内壁   28…折曲線   29…折曲線(第1折曲線)   30…折曲線(第2折曲線)   31…折曲線(第3折曲線)   33…蓋体   43…第1固着部   44…第2固着部   45…第3固着部   100…セットアップケーサ   101…製函装置   102…収容装置   103…封緘装置   104…給紙部   105…補充部   106…仮折部   107…第1塗布部   108…固着部   109…転換部   110…第2塗布部   111…成型部   149…プレート   151…折曲部材   154…塗布装置   155…位置決め部材   161…折込部材   166…押圧部材   176…塗布装置   178…下型   183…上型   187…成型プレート   190…付勢部材   192…雌型   193…第1型部   196…第2型部   199…雄型   202…底受部

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