技術分野
ケーシングの上部に空気吸込口が設けられ、ケーシングの下部に空気吹出口が設けられた下吹き型の空気調和機
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、下吹き型の空気調和機において、ケーシングの内部を、上室(第1室)と、上室よりも下方の下室(第2室)とに仕切る仕切部材を設けることが考えられる。上室には、熱交換器、ファンなどが配置され、下室には、例えば圧縮機などが配置される。冷房運転時には熱交換器においてドレン(凝縮水)が生じるので、仕切部材は、ドレンパンとしての機能を有していてもよい。この場合、ドレンパンとしても機能する仕切部材には、仕切部材の上面に受けた水を上室の外部に流出させる排水口が設けられていてもよい。
上室に配置されたファンを運転すると、上室の空気がファンに吸い込まれるので、上室の圧力は、上室の外部の圧力よりも小さくなる。このため、仕切部材に設けられた前記排水口においては、上室の外部から上室に向かう空気の流れが形成される。したがって、仕切部材に収容された水を排水口から効率よく上室の外部に流出させることができない。
本発明の目的は、ケーシングの内部が、仕切部材によって、ファンが配置される第1室と、第1室よりも下方の第2室とに仕切られるとともに、仕切部材に排水口が設けられた空気調和機において、仕切部材上の水を、前記排水口を通じて第1室外に円滑に排水することである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の空気調和機は、ケーシング(50)と、仕切部材(60)と、熱交換器(26)と、ファン(29)とを備える。前記ケーシング(50)は、上部に空気吸込口(50A)を有し、下部に空気吹出口(50B)を有する。前記仕切部材(60)は、前記ケーシング(50)の内部を第1室(R1)と前記第1室(R1)よりも下方の第2室(R2)とに仕切る。前記熱交換器(26)は、前記第1室(R1)に配置されている。前・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、ケーシングの内部が、仕切部材によって、ファンが配置される第1室と、第1室よりも下方の第2室とに仕切られるとともに、仕切部材に排水口が設けられた空気調和機において、仕切部材上の水を、排水口を通じて第1室外に円滑に排水することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の一空気調和機を電算機室の空調に用いた場合の概略図である。
【図2】 前記空気調和機の概略構成図である。
【図3】 前記空気調和機の利用ユニットを示す斜視図である。
【図4】 前記空気調和機の利用ユニットを示す右側面図である。
【図5】 前記空気調和機の利用ユニットを示す正面図である。
【図6】 前記空気調和機の利用ユニットの下部を示す斜視図である。
【図7】 前記利用ユニットにおける仕切部材に設けられた第2開口と、第2開口の下方に設けられた凹部と、凹部の下方に設けられたガイド部材とを示す斜視図である。
【図8】 前記仕切部材の本体部と、前記仕切部材の前記凹部と、前記ガイド部材と、底板の上面とを示す右側面図である。
【図9】 前記仕切部材の前記凹部と、前記ガイド部材とを示す斜視図である。
【図10】 前記仕切部材の前記本体部と、前記本体部の下方に設けられた前記凹部とを示す平面図である。
【図11】 (A)は、図10におけるXI−XI線断面図である。(B)は、(A)の変形例1を示す断面図であり、(C)は、(A)の変形例2を示す断面図である。
1 空気調和機
2 熱源ユニット
3 利用ユニット
10 冷媒回路
24 圧縮機
26 利用側熱交換器
29 利用側ファン
36 ダクト部材
37 第1ドレンパン
50 ケーシング
50A 空気吸込口
50B 空気吹出口
60 仕切部材
60A 第1開口
60B 第2開口
61 本体部
611 底部
612 側部
62 凹部
62A 排水口
621 底部
622 側壁部
63 連結部
70 ガイド部材
80 シール部材
D1 第1方向
D2 第2方向
R1 第1室
R2 第2室
W 水
θ1 傾斜角度
θ2 傾斜角度
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