特許5809452IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

動作検出センサに係り、特に指に装着してその動作を検出する動作検出センサ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に開示された発明は、爪に直接センサを接着剤等を用いて貼着する構成であったため、取り扱いが不便であるという問題点があった。また、爪の大きさや剛性には個人差があり、被験者の爪の個人特性により検出結果が左右されるという問題点があった。 更に、強い動作を行う場合には爪の歪みが確実に発生するため精度の高い動作検出が行えるが、化粧道具等を使用する時のような、あまり大きな力を必要としない動作の場合には爪に発生する歪が小さく、高精度の動作検出が行えないという問題点があった。 本発明はの点に鑑みてなされたものであり、指の動作を高精度に検出しうる動作検出センサを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の課題は、第1の観点からは、 指に装着され、該指の動作を検出する動作検出センサであって、 装着状態で前記指の上部に位置する基部と、 該基部の両側部から前記指の側部に延出され、装着状態において指を挟持する一対のアームと、 前記基部に配設されており、前記指が動作した時の該指の加速度検出を行う加速度センサと、 前記アームに配設されており、前記指が動作した時に該指の変形に伴い・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
開示の動作検出センサによれば、加速度センサにより指の動作を直接的に検出することができ、また歪ゲージによりアームを介して指の変形を検出することができる。指の変形は指で感じる感性と関係があるため、開示の動作検出センサを用いることにより、指の動作測定と指による感性評価を同時に行うことで包括的な感性評価が可能になる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本発明の一実施形態である動作検出センサの正面図である。

【図2】図2は、本発明の一実施形態である動作検出センサの側面図である。

【図3】図3は、本発明の一実施形態である動作検出センサを指に装着した状態を示す図である。

【図4】図4は、歪センサを示す図である。

【図5】図5は、歪センサの特性の一例を示す図である。

【図6】図6(A)は治具を装着しない指を示しており、図6(B)は治具を装着した指を示す図である。

【図7】図7は、治具の装着状態及び非装着状態における指接触力の増加に伴う指側面の変形を示す図である。

【図8】図8は、指接触力の増加に伴う指側面の変形と治具の厚さとの関係を求める実験を説明するための図である。

【図9】図9は、指接触力の増加に伴う指側面の変形と治具の厚さとの関係を示す図である。

【図10】図10は、動作検出センサに対するキャリブレーションを説明するための図である。

【図11】図11は、キャリブレーションに用いる歪量−荷重特性を示す図である。

【図12】図12は、キャリブレーション評価を説明するための図である。

【図13】図13は、キャリブレーション評価を実施した結果を示す図である。

【図14】図14は、本発明の一実施形態である動作検出センサの使用例を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 動作検出センサ   11 ベース部   12,13 アーム部   14 歪ゲージ   15 加速度センサ   18 治具   25 上皿天秤   28 圧力センサ   30 振動装置   31 3分力ロードセル

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