特許5820653IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

容器に供給した被処理物(粉粒体、湿潤粉体)を混合・乾燥させるための容器回転型混合乾燥機

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来の容器回転型混合乾燥機では、容器を回転軸回りに回転駆動させるとフィルターが被処理物で覆われる場合が生じる。そして、フィルターが被処理物で覆われている場合に、吸引管によって容器内部の気体を吸引すると、吸引力によりフィルターの目に被処理物が入り込んで、フィルターの目詰まりが発生してしまうという問題があった。 そこで本発明は、フィルターの目詰まりを抑制し得る容器回転型混合乾燥機の提供を目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、回転軸回りに回転駆動可能に軸支された容器と、一端部が容器の周面に接続され該容器内部の気体を吸引して当該内部を減圧するための吸引管と、前記容器内部に供給された被処理物が前記吸引管内に吸引されないようにするためのフィルター部とを備え、該フィルター部は前記容器の周面と前記吸引管の一端部との接続部に設けられて、前記容器が回転軸回りに回転駆動すると、フィルター部が被処理物により覆われる状態と・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の容器回転型混合乾燥機では、フィルター部が被処理物により覆われる状態では吸引管による吸引を行わず、フィルター部が容器内部の気体に晒される状態で吸引管による吸引を行う吸引手段が設けられているから、容器が回転軸回りに回転駆動してフィルター部が被処理物により覆われる状態では、吸引手段により吸引管による吸引が行われず、吸引管からの吸引力が被処理物に働かないから、フィルター部の目詰まりを抑えることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一容器回転型混合乾燥機の正面図である。

【図2】同容器回転型混合乾燥機のフィルター部を表した正面断面図である。

【図3】同容器回転型混合乾燥機の断続的吸引手段を表した正面断面図である。

【図4】同容器回転型混合乾燥機の吸引管のうち吸引基端側を表した正面図である。

【図5】同容器回転型混合乾燥機の回転工程と吸引工程を表し、被処理物を安息角で表した模式的側面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…容器回転型混合乾燥機、2…容器、3…回転軸、4…吸引管、5…フィルター部、6…除去手段、10…軸受台、11…断続的吸引手段、12A…吸引先端側、12B…吸引基端側、13…噴出管、14…噴出先端部、19…吸引口、20…取込口、712…蓋部、A…基準姿勢、S…被処理物、X…吸引方向、Y…噴出方向、

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