特許5821646IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本願発明は、経糸開口内に複数の緯糸を同時に緯入れする流体噴射式織機の緯糸切れ検出装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に開示された複数緯入れ織機における緯糸切れ検出器では、緯入れノズルと緯糸測長貯留装置との間で緯糸が切断された場合、緯糸測長貯留装置により緯糸の貯留が継続される可能性が高く、給糸体からは緯糸が正常に引き出されているため、緯糸切れが検出されない。特に、緯入れノズルと緯糸測長貯留装置との間にタンデムノズルを設置する緯入れ機構においては、タンデムノズルによる牽引力が働くため、緯入れノズルとタンデムノズルとの間の緯糸切れは検出不可能である。 本願発明は、複数の緯糸を同時に緯入れする流体噴射式織機の緯糸切れを確実に検出することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

請求項1は、少なくとも給糸ボビン、緯糸測長ドラム、前記緯糸測長ドラムのバルーンセンサ及び緯入れノズルを備え、前記緯入れノズルによって1本の緯糸の緯入れが可能な緯入れ機構を複数設け、前記複数の緯入れ機構を同時に作動して複数の緯糸を同時に緯入れする流体噴射式織機の緯入れ検出装置において、前記複数の緯入れ機構の前記バルーンセンサと前記流体噴射式織機の制御装置とを電気的に接続し、前記制御装置は、前記・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本願発明は、複数の緯糸を同時に緯入れする流体噴射式織機における緯糸切れを確実に検出することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】複数の緯糸を同時に緯入れするエアジェット織機の概略を示す平面図である。

【図2】正常時の緯糸検出信号のパターンを示すチャートである。

【図3】緯糸切断時の例を示す緯入れ機構の概略平面図である。

【図4】図3における緯糸検出信号のパターンを示すチャートである。

【図5】緯糸切断時の他の例を示す緯入れ機構の概略平面図である。

【図6】図5における緯糸検出信号のパターンを示すチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1、2 緯入れ機構   4 緯入れノズル   5 タンデムノズル   6 緯糸測長ドラム   7 給糸ボビン   10 緯糸係止ピン   11 バルーンセンサ   12 制御装置   13 記憶部   14 比較部   15 判断部   Y1、Y2 緯糸   S1 フロント信号   S2、S3 緯糸検出信号   T1、T3 緯糸検出信号の発生タイミング   T2、T4 緯糸検出信号の発生間隔

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります