特許5823106IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

工具本体にブレードを取り付けて、このブレードを工具本体に内蔵される駆動モータの駆動力により往復動させて切断材を切断する切断工具

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

他方、した実用工具にあっては、したクランプ機構の締付け用の螺子部材を即座に螺子回しすることができるように、工具本体に収納保管できるようにしておきたいとの要請がある。
しかしながら、このように実用工具を工具本体に収納保管しようとすると、この工具本体に実用工具を収容するための収納保管部を設けることを要する。そうすると、工具本体は、収納保管部を構成するための構成部材を別途で要することとなり、工具本体の構成部材点数を増加させてしまう。そうすると、製造コストが高価となってしまったり、製造作業が煩雑となってしまったりする問題が生じてしまう。 本発明は、このような事情に鑑みなされたものであって、本発明が解決しようとする課題は、工具本体にブレードを取り付けて、このブレードを工具本体に内蔵される駆動モータの駆動力により往復動させて切断材を切断する切断工具において、実用工具を即座に使用することができるように工具本体に付帯させるにあたって、工具本体自体の部材点数を増加させることなく、工具本体を構成する部材を活かしながら、実用工具を収納保管するための収納保管部を工具本体自体に設けることにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

した課題を解決するにあたって、本発明に係る切断工具は次の手段を採用する。 すなわち、本発明の第1の発明に係る切断工具は、工具本体にブレードを取り付けて、このブレードを工具本体に内蔵される駆動モータの駆動力により往復動させて切断材を切断する切断工具であって、弾性材料により成形されて外部に露出する外部カバーを具備し、該外部カバーには、該切断工具に使用される実用工具の少なくとも一部を、該弾・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
第1の発明に係る切断工具によれば、部材点数を増加させることなく、工具本体を構成する部材を活かしながら、実用工具を収納保管するための収納保管部を工具本体自体に配設することができ、実用工具を即座に使用することができるように工具本体に付帯させておくことができる。
第2の発明に係る切断工具によれば、グリップ機能を有した部材を有効活用して部材点数を少なくし、製造上において有利なものとなる。
第3の発明に係る切断工具によれば、絶縁機能を有した部材を有効活用して部材点数を少なくし、製造上において有利なものとなる。
第4の発明に係る切断工具によれば、デッドスペースにも成り得る既存の構成部分に対して工具保持部を形成すればよいものとなり、形成工程の簡単化をより図ることができ、製造により有利なものとなる。
第5の発明に係る切断工具によれば、実用工具を工具保持部に保持させるにあたって、工具使用者の使用態様の多様化に対して応じたものとすることができ、工具使用者にとって使い勝手の良い切断工具とすることができる。
第6の発明に係る切断工具によれば、切断粉の工具保持部に対する侵入を防ぎ易いものとしつつ、部分共用化により効率的に複数の工具保持部を形成することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1の実施の形態の切断工具の外観を模式的に示す側面視模式図である。

【図2】図1の機構カバー体の前面側の外観を斜視にて示す斜視図である。

【図3】図1におけるIII−III断面矢視を示す断面図である。

【図4】図1におけるIV−IV断面矢視を示す断面図である。

【図5】第2の実施の形態の切断工具の外観を斜視にて示す斜視図である。

【図6】図5におけるVI−VI断面矢視を示す断面図である。

【図7】図5におけるVII−VII断面矢視を示す断面図である。

【図8】第3の実施の形態の切断工具の外観を斜視にて示す斜視図である。

【図9】第3の実施の形態の切断工具の外観を側面視にて示す斜視図である。

【図10】図9におけるX−X断面矢視を示す断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10,60,80 切断工具   15 バッテリパック   20,65,85 工具本体   21 ハンドル部   22 握り部   23 操作スイッチ機構   24 バッテリ部   26 取付け機構   27 螺子部材   28 シュー   29 ステー   30 駆動機構部   31 往復動変換機構   32 往復動出力軸   40 機構カバー体(外部カバー)   41 グリップ部   42 鍔部   43 上鍔部   44 軸突出孔   45 下鍔部   46 差込孔   47 鍔端縁   50 工具収容孔(工具保持部)   50a 左側工具収容孔   50b 右側工具収容孔   51(51a,51b) 差込口   52(52a,52b) 収容溝   53(53a,53b) 係止爪部   57(57a,57b) 軸収容孔   70,90 ハウジングカバー体(外部カバー)   71,91 ハウジングカバー体の側部   75,95 軸収容部   77,97 工具保持凹部(工具保持部)   B ブレード   T 実用工具   T1 短軸部   T2 長軸部

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