技術分野
遠心圧縮機、及び冷凍装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかし、特許文献1に記載の技術は、上述の通り流体の循環流を形成させることによりサージングの発生を抑制するものであるが、当該技術では、チャンバ203への流体の引き込み力が弱く、サージングの抑制に十分な循環流を形成させることができない。したがって、今でも、サージングを抑制し、遠心圧縮機の運転範囲を低流量域にも拡大可能にする技術の登場が切望されている。
そこで、本発明の課題は、低流量域にも運転範囲の拡大が可能な遠心圧縮機及びこのような遠心圧縮機を備えた冷凍装置を提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の第1観点に係る遠心圧縮機は、冷媒を吸入し、圧縮する、冷凍装置の遠心圧縮機であって、翼を有するインペラと、ケーシングとを備える。ケーシングには、メイン流路と、戻り流路と、インジェクション導入口とが形成されている。メイン流路は、インペラの回転によって吸入される冷媒の流路である。戻り流路は、入口および出口を有し、インペラが配置される空間に吸入された冷媒の一部をインペラの吸入側空間に戻す。イ・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の
第1観点又は第2観点 に係る遠心圧縮機では、サージングの発生が抑制され、遠心圧縮機の運転範囲を低流量域に拡大することが可能となる。
本発明の
第3観点 に係る冷凍装置では、運転範囲を低流量域に拡大が可能な遠心圧縮機を備えた冷凍装置を提供することが可能となる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明に係る遠心圧縮機が採用された冷凍装置1の概略構成図。
【図2】 二段遠心圧縮機2の概略断面図。
【図3】 図2の一部分の拡大図。
【図4】 変形例1Aにかかる冷凍装置300の概略構成図。
【図5】 従来技術に係る遠心圧縮機の概略断面図。
1、300 冷凍装置
2 二段遠心圧縮機
2a 第1圧縮機構(第1の遠心圧縮機)
2b 第2圧縮機構(第2の遠心圧縮機)
3、303 熱源側熱交換器(放熱器、蒸発器)
4、304 膨張機構(減圧器)
5、305 利用側熱交換器(蒸発器、放熱器)
120 メイン流路
120a 吸入側空間
120b インペラ配置空間
121 インペラ
122 ケーシング
123 インジェクション導入口
124 戻り流路
124a 入口
125a、125b 翼
V 負圧空間
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