特許5828653IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

手袋の編成方法および手袋

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的は、編目の大きさの違いによる特許文献1とは異なる方法で、装着した際には自然に湾曲する状態が保持でき手にフィットして着用感が良く、物を掴む際にも皺が指や掌に発生し難い手袋の編成方法と、その編成方法により得られた手袋を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、少なくとも前後一対の針床を有する横編機を用い、掌側の編目と甲側の編目が端部で連結されて筒状に編成される関節部を備える複数の指袋と、該指袋と繋がり筒状となる四本胴部を備える手袋の編成方法において、関節部では、甲側と掌側の編目列を折り返しながら並行して編成し、甲側では増し目形成を行う編成と、掌側では編幅の一部で編目形成を行わない編成の少なくとも何れか一方の編成を行うことで、ウエール・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明では、各関節部で、少なくとも甲側の編幅の一部を、甲側の編幅中心が掌側の編幅中心に対してウエール方向の編目数が多い状態に編成し、掌側と甲側を連結する状態を組み合わせて形成することで、甲側が膨らんで掌側に曲がり、手指を自然な状態に湾曲させることが可能となる。また、物を掴む際に更に曲がる関節部の掌側では、皺が発生し難い。 また本発明では、前記関節部が四本胴部の位置にあって、少なくとも甲部の一部を、甲部の編幅中心が掌部の編幅中心に対してウエール方向の編目数が多い状態に編成する。その為、物を掴んだ際にも皺が発生し難く、安定して物を掴むことが出来る。 また、本発明による手袋は、物を掴む際に曲げる関節部でウエール方向の編目数を少なくしていることで、皺が発生し難くい。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施例として示す手袋1の概略図である。

【図2】本発明の実施例として示す手袋1の指袋2Aの編成図である。

【図3】図2に続く本発明の実施例として示す手袋1の指袋2Aの編成図である。

【図4】本発明の実施例として示す手袋1の四本胴部4の編成図である。

【図5】本発明の実施例として示す手袋1の指袋2Aの関節部において、ウエール方向に差を設ける変形例を示す概略図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 手袋   2 指袋   3 関節部   4 四本胴部   20 給糸口    

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