ところで、LTEの後継システムとなるLTE−Aでは、異なる送信アンテナから同時に異なるユーザに送信情報系列を送信するマルチユーザMIMO(MU−MIMO:Multiple User MIMO)伝送が検討されている。このMU−MIMO伝送は、Hetnet(Heterogeneous network)やCoMP(Coordinated Multi-Point)伝送にも適用される。
将来のシステムでは、無線基地局に接続されるユーザ数が増加することにより、下り制御情報を伝送する下り制御チャネルの容量が不足することが想定される。このため、従来の無線リソースの割当て方法ではMU−MIMO伝送等の将来のシステムの特性を十分に発揮できないおそれがある。
このような問題を解決する決法として、下り制御チャネル用の無線リソース領域を拡張して、より多くの下り制御情報を伝送する方法が考えられる。かかる場合、拡張された下り制御チャネルにおいて、下り制御情報に対してどのように無線リソースを割り当てるか、つまり、拡張制御チャネル用のリソース領域に対してどのように下り制御情報をマッピングするかが問題となる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、拡張された下り制御チャネルにおいて下り制御情報に無線リソースを適切に割り当て可能な無線通信方法、無線通信システム及び無線基地局を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の無線基地局は、下り共有データチャネルと周波数分割多重される拡張下り制御チャネルで下り制御情報を送信する送信部と、拡張下り制御チャネル用に設定される物理リソースブロック(PRB)ペアを構成する複数のリソース要素(RE)に対して、下り制御情報をマッピングするマッピング部と、を有し、前記下り制御情報は、複数の拡張リソース要素グループ(eREG)で構成される拡張制御チャネル要素(eCCE)単・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る