特許5831329IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

不飽和アルデヒドを分子状酸素含有ガスにより気相接触酸化して対応する不飽和カルボン酸を製造するための複合酸化物触媒

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献2や3に記載の複合酸化物触媒を使用した場合であっても、得られる性能は、必ずしも充分とはいえず、より高い原料不飽和アルデヒドの転化率や不飽和カルボン酸の選択率の向上が望まれている。 そこで、この発明は、不飽和アルデヒドを分子状酸素含有ガスにより気相接触酸化して不飽和カルボン酸を製造する際に、原料不飽和アルデヒドの高転化率及び不飽和カルボン酸の高選択率を与え、高い活性を示す複合酸化物触媒を得ることを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、目的を達成すべく鋭意研究を進めたところ、不飽和アルデヒドを分子状酸素含有ガスにより気相接触酸化して対応する不飽和カルボン酸を製造する際に使用される複合酸化物触媒において、複合酸化物触媒は、下記式(1)で示される触媒であり、複合酸化物触媒の表面積を0.5m2/g以上10m2/g以下、細孔容積を0.1cc/g以上0.9cc/g以下とし、複合酸化物触媒の細孔のうち、細・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
この発明にかかる複合酸化触媒は、不飽和アルデヒドを分子状酸素含有ガスにより気相接触酸化して不飽和カルボン酸を製造する場合において、原料不飽和アルデヒドの高転化率及び不飽和カルボン酸の高選択率を与える。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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