特許5834973IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

データを複数のブレードで処理するプリントコントローラー

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1の技術では、ブレード化されたプリントコントローラーの処理の方法については十分ではない。具体的には、特許文献1の技術では、複数のストレージを使用した時に、それぞれのストレージに対してどのようにデータを分散して保存するのかについては開示されていない。 このため、特許文献1の技術では、複数のストレージを使用した時にストレージ間でデータに偏りが生じたり、ストレージへのアクセス速度が低下するという問題が有る。また、RIPに相当する、CPUとストレージが1つのユニットに設けられたブレード型コントローラーのような構成の場合、CPUが実装された同一ブレード上のストレージに対するアクセス速度と、CPUが実装されていない他ブレードのストレージに対するアクセス速度が、大きく異なるという問題が有る。 また、複数のストレージに係るデバイスの分散処理として、RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)等に代表される複数のストレージを一つのストレージに設ける技術がある。しかしながら、RIPの分散処理やプリントジョブの保存処理が十分に考慮されている技術は見あたらない。同様に、ブレードコントローラーのようなCPUとストレージが同一基板上にあるような形態の場合のストレージ保存についても十分に考慮されている技術は見あたらない。 本願発明は、課題に基づいてなされたものであり、データを複数のブレードで処理するプリントコントローラーにおいて、複数のブレードに設けられたストレージの使用率を平均化し、データを分散して処理することができるプリントコントローラーを提供する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的は、下記の手段によって達成される。
【発明の効果】
本発明のプリントコントローラーによれば、データを複数のブレードで処理するプリントコントローラーにおいて、複数のブレードに設けられたストレージの使用率を平均化し、データを分散して処理することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一プリントコントローラーにおけるジョブの処理のシステムを示す構成図である。

【図2】本発明の一プリントコントローラーにおけるジョブの処理の一例でありジョブを分散してRIPする状態を示す構成図である。

【図3】本発明の一プリントコントローラーにおいてアイドル時に実行する処理であり複数のストレージ間におけるストレージ使用率の偏りを削減する状態を示す図である。

【図4】本発明の一プリントコントローラーにおいて保存ジョブを受信した時の処理の方法を示すフローチャートである。

【図5】本発明の一プリントコントローラーにおいてアイドル時の処理の方法を示すフローチャートである。

【図6】本発明の一プリントコントローラーにおいて保存ジョブ以外のジョブを受信した時の処理の方法を示すフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 プリントコントローラー、   20 プリントエンジン、   30 クライアント端末装置。

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