特許5835184IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、柱部材と梁部材を有する複数の架構を備えた収容棚の制震構造

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に開示された架構の制震構造では、架構における柱の最下部を極低降伏点鋼により構成した極軟鋼柱としていることから、極軟鋼柱を設けない通常の柱の架構と比べると、架構強度が低下するという問題がある。
つまり、本来的には地震に対抗する強度が必要な架構であるが、大地震のエネルギーを吸収するように低強度の部位を架構に設けているため、架構全体としての強度低下を回避することができない。 本発明はの問題点に鑑みてなされたもので、本発明の目的は、収容棚の主たる架構を構成する主架構の強度低下を招くことなく、制振部材による地震エネルギーの効率的な吸収を可能とし、十分な制震性能を発揮する収容棚の制震構造の提供にある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の課題を解決するために、本発明は、主柱部材により囲まれた主構面を有し、前記主構面にラチスを配設した主架構と、従属柱部材により囲まれた従属構面を有する従属架構と、前記主架構と前記従属架構を連結する連結部材と、を備え、前記主構面および前記従属構面を互いに平行とした収容棚の制震構造において、複数の前記従属架構の連設により前記従属架構間に第1架構空間が形成され、前記主架構と前記主架構に連設する前・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、収容棚の主たる架構を構成する主架構の強度低下を招くことなく、制振部材による地震エネルギーの効率的な吸収を可能とし、十分な制震性能を発揮する収容棚の制震構造を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1の自動倉庫の概略平面図である。

【図2】(a)は図1におけるA−A線の矢視図であり、(b)は図1におけるB−B線の矢視図である。

【図3】自動倉庫の収容棚の側面図である。

【図4】自動倉庫の収容棚の斜視図である。

【図5】自動倉庫の収容棚の要部を示す要部斜視図である。

【図6】(a)〜(c)は、3つの異なる方向の横揺れに対する制震作用を模式的に示す収容棚の最上部の要部平面図である。

【図7】参考例に係る自動倉庫の収容棚の要部を示す要部斜視図である。

【図8】第2の自動倉庫の収容棚の要部を示す要部斜視図である。

【図9】第3の自動倉庫の収容棚の要部を示す要部斜視図である。

【図10】第3のダンパーを有する連結部材の概略平面図である。

【図11】(a)は第3の実施形態の変更例1を示す平面図であり、(b)は第3の実施形態の変更例2を示す平面図であり、(c)は第3の実施形態の変更例3を示す斜視図である。

【図12】第4の自動倉庫の収容棚の側面図である。

【図13】第4の自動倉庫の収容棚の要部を示す要部斜視図である。

【図14】第4のダンパーを有する連結部材の概略平面図である。

【図15】第4の実施形態の変更例1に係る収容棚の側面図である。

【図16】第4の実施形態の変更例2に係る収容棚の側面図である。

【図17】参考例に係る収容棚の従属架構の変更例を示す正面図である。

【図18】参考例に係る収容棚の変更例を示す要部斜視図である。

【図19】収容棚の従属架構の変更例を示す平面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 自動倉庫   11、31、41、61、81 収容棚   13 スタッカクレーン   15 主架構   16 主柱部材   17 主梁部材   18 主構面   19 ラチス   20 従属架構   21 従属柱部材   22 従属梁部材   23 従属構面   24、25 支持部材   26 連結部材   27 ブレース   28、33、33A、33B、51 オイルダンパー   32、42 連結部材   51 オイルダンパー   62 連結部材   63、69、70 第1部材   64、72 第2部材   65、73 接続部材   66 第1対向面   67 第2対向面   68、74 ダンパー   81 収容棚(第4の実施形態)   82 水平斜材   C 地上制御盤(制御装置)   F 床面   S 物品収容空間   W 物品

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