特許5835220IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

携帯電話端末等のユーザー端末を遠隔地に設置されたサポート端末から操作することを可能とする遠隔操作システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、遠隔サポートを必要とするユーザーは、一般的に情報リテラシーが高くないことが想定される。遠隔サポートの開始に際しては、セキュリティを確保するために、ユーザー端末を遠隔操作することに対するユーザーの明示的な許可を求めることが一般的に行われる。しかし、遠隔サポートにおいては、ユーザーとサポーターは遠隔に離れているため、ユーザーは、サポーターと直接会っていない状態で遠隔操作のためのユーザー登録、許可データの入力、送信等の端末操作を行う必要がある。しかしながら、情報リテラシーの低い人は、サポーターと直接会っていない状態でのこのような端末操作を行うことに不安感を持つことがあり、遠隔サポートサービスの利用拡大の障害になっている。また、ユーザーの端末操作の誤りによって、ユーザーが意図しているサポーターとは異なる第三者によって遠隔操作が行われるおそれがある。 本発明はの問題を解決するためになされたものであって、ユーザーの端末操作の誤りによって意図しない遠隔操作が開始されることを防止でき、遠隔操作の開始に至るまでのセキュリティを向上させることが可能な携帯端末、遠隔操作システム、携帯端末によるデータ送信制御方法、及びプログラムの提供を目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第1の態様に係る携帯端末は、電話機能部、送信部、及び制限部を有する。前記送信部は、サポート端末による前記携帯端末の遠隔操作に関する登録データを仲介サーバに送信できるよう構成されている。前記制限部は、前記電話機能部による電話中であることを条件として前記登録データの送信を許可するよう構成されている。
【発明の効果】
上述した本発明の各態様によれば、ユーザーの端末操作の誤りによって意図しない遠隔操作が開始されることを防止でき、遠隔操作の開始に至るまでのセキュリティを向上させることが可能な携帯端末、遠隔操作システム、携帯端末によるデータ送信制御方法、及びプログラムを提供できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施の形態1にかかる遠隔操作システムの構成例を示す図である。

【図2】本発明の実施の形態1にかかるユーザー端末の構成例を示すブロック図である。

【図3】本発明の実施の形態1にかかるユーザー端末による登録制限処理の具体例を示すフローチャートである。

【図4】本発明の実施の形態1にかかるユーザー端末の構成例を示すブロック図である。

【図5】本発明の実施の形態2にかかるユーザー端末の構成例を示すブロック図である。

【図6】本発明の実施の形態2にかかるユーザー端末による登録制限処理の具体例を示すフローチャートである。

【図7】本発明の実施の形態3にかかる遠隔操作システムにおける送受信データを示す概念図である。

【図8】本発明の実施の形態3にかかるユーザー端末の構成例を示すブロック図である。

【図9】本発明の実施の形態3にかかる仲介サーバの構成例を示すブロック図である。

【図10】本発明の実施の形態3にかかるサポート端末の構成例を示すブロック図である。

【図11】本発明の実施の形態3にかかる遠隔操作システムにおける遠隔操作の開始までの認証・登録手順の具体例を示すシーケンス図である。

【図12】本発明の実施の形態4にかかる遠隔操作システムにおける送受信データを示す概念図である。

【図13】本発明の実施の形態4にかかる仲介サーバがユーザー宛てに送信する電子メールの具体例を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 ユーザー端末   2 仲介サーバ   3 サポート端末   4 ネットワーク   5 電話機   6 ネットワーク   10 登録データ送信部   11 ユーザー情報送信部   12 サポーター情報送信部   13 操作・設定データ受信部   14 登録制限部   15 電話機能部   16 テレビ電話機能部   17 顔認識処理部   18 電話帳データ保持部   20 認証部   21 ユーザー登録部   22 サポーター登録部   23 接続中継部   31 登録要求応答部   32 操作・設定データ送信部

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