特許5835871IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

遊技媒体が入賞可能な開放状態と入賞不可能な閉鎖状態とに制御可能な可変入賞装置を備え、該可変入賞装置に遊技媒体が入賞したことにもとづいて価値を付与する遊技機

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

遊技球を検出するスイッチとして、金属(例えば、遊技球)が接近したことによる電界や磁界の変化を検出する近接スイッチが用いられることが多い。近接スイッチは、電界や磁界の変化を検出するので、強力な電磁波(電波)を受けると誤動作する可能性がある。換言すれば、電波による不正行為を受ける余地がある。すなわち、不正に電波を発することによって、遊技球を検出するスイッチに、実際には遊技球を検出していないにも関わらず、遊技球を検出した旨の検出信号(誤検出信号)を出力させる不正行為を受ける可能性がある。また、遊技球を検出するスイッチとして、発光素子と受光素子とを併置し、遊技球が反射した発光素子からの光を受光素子で検出することによって発光素子と受光素子との近傍を通過したことを検出する反射型のフォトセンサを用いた場合には、何らかの手段を用いて、フォトセンサにおける受光素子の光を照射することによって、遊技球を検出するスイッチに、実際には遊技球を検出していないにも関わらず、遊技球を検出した旨の検出信号(誤検出信号)を出力させる不正行為を受ける可能性がある。 特許文献1に記載されている入賞スイッチとセーフセンサとの双方が誤検出信号を出力するような不正行為を受けた場合には、入賞スイッチのそれぞれで実際に検出された入賞遊技媒体数とセーフセンサによる検出数とは不一致にはならないので、不正行為を検知することはできない。 そこで、本発明は、遊技媒体を検出する検出手段に対する不正行為を検知して、不正行為対策を講ずることができる遊技機を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の遊技機は、 遊技媒体(遊技球)が入賞可能な開放状態と入賞不可能な閉鎖状態とに制御可能な可変入賞装置(400)に遊技媒体が入賞したことにもとづいて価値を付与する遊技機(パチンコ遊技機1)であって、 前記可変入賞装置に設けられた特定領域(43)を通過した遊技媒体を検出する特定検出手段(特定領域スイッチ43a)と、 遊技媒体が前記特定検・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】パチンコ遊技機を正面からみた正面図である。

【図2】遊技機を示す背面図である。

【図3】(a)は第1始動入賞口、(b)は第2始動入賞口、(c)は下部大入賞口、(d)は上部大入賞口内の断面構造の具体例を示す説明図である。

【図4】遊技球を検出可能な検出手段の方式を説明するための回路図である。

【図5】遊技制御基板(主基板)の構成例を示すブロック図である。

【図6】払出制御基板の回路構成例を示すブロック図である。

【図7】中継基板、演出制御基板、ランプドライバ基板および音声出力基板の回路構成例を示すブロック図である。

【図8】主基板における回路構成および主基板から演出制御基板に送信される演出制御コマンドの信号線を示すブロック図である。

【図9】シリアル通信回路の送信部の構成例を示すブロック図である。

【図10】シリアル通信回路の受信部の構成例を示すブロック図である。

【図11】シリアル通信回路が各制御基板に搭載されるマイクロコンピュータと送受信するデータのデータフォーマットの例を示す説明図である。

【図12】ボーレートレジスタの例を示す説明図である。

【図13】制御レジスタAおよび通信フォーマット設定データの例を示す説明図である。

【図14】制御レジスタBおよび割り込み要求設定データの例を示す説明図である。

【図15】ステータスレジスタAおよびステータス確認データの例を示す図である。

【図16】ステータスレジスタBおよびステータス確認データの例を示す図である。

【図17】制御レジスタCおよびエラー割り込み要求設定データの例を示す説明図である。

【図18】シリアル通信回路が備えるデータレジスタの例を示す説明図である。

【図19】大当り判定用テーブルメモリの例を示す説明図である。

【図20】遊技制御手段における出力ポートのビット割り当て例を示す説明図である。

【図21】遊技制御手段における入力ポートのビット割り当て例を示す説明図である。

【図22】ターミナル基板の内部構成を示す回路図である。

【図23】(a)は可変入賞装置の閉状態を示す正面図であり、(b)は可変入賞装置の開状態を示す正面図である。

【図24】(a)は上部球経路からへ下部ステージと誘導された遊技球の流れを示す図であり、(b)は上部球経路から下部球経路へと誘導された遊技球の流れを示す図である。

【図25】(a)は遊技盤に設けられた各種入賞通路を示す背面図であり、(b)は第2入賞通路及び上部大入賞通路の放出口近傍を示す図であり、(c)は第1入賞通路の放出口近傍を示す図であり、(d)は下部大入賞通路の放出口近傍を示す図である。

【図26】遊技制御用マイクロコンピュータが実行するメイン処理を示すフローチャートである。

【図27】4msタイマ割込処理を示すフローチャートである。

【図28】遊技制御手段から払出制御手段に対して出力される制御信号の内容の一例を示す説明図である。

【図29】遊技制御手段と払出制御手段との間で送受信される制御コマンドの内容の一例を示す説明図である。

【図30】接続OKコマンドおよび賞球準備中コマンドに設定されるエラー情報の例を示す説明図である。

【図31】制御信号および制御コマンドの送受信に用いられる信号線等を示すブロック図である。

【図32】通常動作時における遊技制御用マイクロコンピュータと払出制御用マイクロコンピュータとの信号の送受信を示すシーケンス図である。

【図33】賞球動作時における遊技制御用マイクロコンピュータと払出制御用マイクロコンピュータとの信号の送受信を示すシーケンス図である。

【図34】賞球動作時における遊技制御用マイクロコンピュータと払出制御用マイクロコンピュータとの信号の送受信を示すシーケンス図である。

【図35】直ちに賞球動作を実行できない場合における遊技制御用マイクロコンピュータと払出制御用マイクロコンピュータとの信号の送受信を示すシーケンス図である。

【図36】通常動作時における遊技制御用マイクロコンピュータと払出制御用マイクロコンピュータとの信号の送受信を示すタイミング図である。

【図37】賞球中にエラーが発生した場合における遊技制御用マイクロコンピュータと払出制御用マイクロコンピュータとの信号の送受信を示すタイミング図である。

【図38】接続確認中の通信エラー時における遊技制御用マイクロコンピュータと払出制御用マイクロコンピュータとの信号の送受信を示すタイミング図である。

【図39】賞球個数通知中の通信エラー時における遊技制御用マイクロコンピュータと払出制御用マイクロコンピュータとの信号の送受信を示すタイミング図である。

【図40】賞球処理の一例を示すフローチャートである。

【図41】賞球個数テーブルの例を示す説明図である。

【図42】賞球コマンド出力カウンタ加算処理を示すフローチャートである。

【図43】賞球制御処理を示すフローチャートである。

【図44】賞球送信処理1を示すフローチャートである。

【図45】賞球接続確認処理を示すフローチャートである。

【図46】賞球送信処理2を示すフローチャートである。

【図47】賞球受領確認処理を示すフローチャートである。

【図48】賞球終了確認処理を示すフローチャートである。

【図49】賞球カウンタ減算処理を示すフローチャートである。

【図50】枠状態出力処理の一例を示すフローチャートである。

【図51】特別図柄プロセス処理の一例を示すフローチャートである。

【図52】始動口スイッチ通過処理を示すフローチャートである。

【図53】特別図柄通常処理の一例を示すフローチャートである。

【図54】同じく特別図柄通常処理の一例を示すフローチャートである。

【図55】特別図柄停止処理の一例を示すフローチャートである。

【図56】小当り開放前処理の一例を示すフローチャートである。

【図57】小当り開放中処理の一例を示すフローチャートである。

【図58】上部大入賞口進入時処理の一例を示すフローチャートである。

【図59】小当り終了処理の一例を示すフローチャートである。

【図60】特定入賞判定処理の一例を示すフローチャートである。

【図61】大当り終了処理の一例を示すフローチャートである。

【図62】普通図柄プロセス処理の一例を示すフローチャートである。

【図63】スイッチ処理で使用されるRAMに形成される各2バイトのバッファを示す説明図である。

【図64】スイッチ処理の処理例を示すフローチャートである。

【図65】スイッチ正常/異常チェック処理を示すフローチャートである。

【図66】スイッチ正常/異常チェック処理を説明するための説明図である。

【図67】スイッチ正常/異常チェック処理を説明するための説明図である。

【図68】(a)は第1始動入賞口内で遊技球が球詰まり状態を起こした場合、(b)は第2始動入賞口内で遊技球が球詰まり状態を起こした場合、(c)は上部大入賞口内で遊技球が球詰まり状態を起こした場合、(d)は下部大入賞口内で遊技球が球詰まり状態を起こした場合を示す説明図である。

【図69】ターミナル基板に出力される各種信号を示すブロック図である。

【図70】情報出力処理を示すフローチャートである。

【図71】情報出力処理を示すフローチャートである。

【図72】情報出力処理を示すフローチャートである。

【図73】情報出力処理を示すフローチャートである。

【図74】セキュリティ信号の出力タイミングを示す説明図である。

【図75】払出制御手段における出力ポートのビット割り当て例を示す説明図である。

【図76】払出制御手段における入力ポートのビット割り当て例を示す説明図である。

【図77】払出制御用CPUが実行するメイン処理を示すフローチャートである。

【図78】払出制御用CPUが実行するタイマ割込処理を示すフローチャートである。

【図79】主制御通信処理を示すフローチャートである。

【図80】主制御コマンド受信処理を示すフローチャートである。

【図81】主制御接続確認処理を示すフローチャートである。

【図82】主制御通信通常処理を示すフローチャートである。

【図83】主制御通信通常処理を示すフローチャートである。

【図84】主制御通信中処理を示すフローチャートである。

【図85】主制御通信中処理を示すフローチャートである。

【図86】主制御通信終了処理を示すフローチャートである。

【図87】主制御送信コマンド変換処理を示すフローチャートである。

【図88】払出制御処理を示すフローチャートである。

【図89】払出開始待ち処理を示すフローチャートである。

【図90】払出モータ停止待ち処理を示すフローチャートである。

【図91】払出通過待ち処理を示すフローチャートである。

【図92】払出通過待ち処理を示すフローチャートである。

【図93】払出通過待ち処理を示すフローチャートである。

【図94】エラーの種類とエラー表示用LEDの表示との関係等の一例を示す説明図である。

【図95】エラー処理を示すフローチャートである。

【図96】エラー処理を示すフローチャートである。

【図97】情報出力処理を示すフローチャートである。

【図98】情報出力処理を示すフローチャートである。

【図99】演出制御用CPUが実行するメイン処理を示すフローチャートである。

【図100】コマンド解析処理の具体例を示すフローチャートである。

【図101】演出制御プロセス処理を示すフローチャートである。

【図102】ターミナル基板の物理構成の変形例を示す説明図である。

【図103】ターミナル基板の物理構成の変形例を示す説明図である。

【図104】カバー部材のターミナル基板が取り付けられている部位の断面構造を示す説明図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 パチンコ遊技機   13a 第1始動入賞口   13b 第2始動入賞口   14a 第1始動口スイッチ   14b 第1入賞確認スイッチ   15a 第2始動口スイッチ   15b 第2入賞確認スイッチ   15 可変入賞球装置   20 特別可変入賞球装置   23 下部カウントスイッチ   23a 第3入賞確認スイッチ   23b 下部大入賞口   24 上部カウントスイッチ   24a 第4入賞確認スイッチ   24b 上部大入賞口   43 特定領域   43a 特定領域スイッチ   44 通常領域   45 排出口スイッチ   400 可変入賞装置   406 上部球経路   407 下部ステージ   408 下部球経路   560 遊技制御用マイクロコンピュータ

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