特許5836310IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ジョブの実行速度を変化させることができ、ジョブの設定を受け付ける操作部を含む画像形成装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

画像形成装置には、ジョブで使用する設定項目(機能)の選択や、設定値を定めるために、使用者が設定操作を行うための部分(操作部)が設けられる場合がある。所望のジョブの実行結果が得られるように、操作部を用いて、使用者は各種の設定を行う。 特許文献1記載の画像形成装置では、画像形成装置の稼働音を抑えるモードで画像形成装置を動作させるには、常時、切り替え手段で静音モードを実行する旨の設定を使用者の手で行わなくてはならない。言い換えると、静音モードでの印刷は自動でなされない。逐一、設定を行う必要があるので、静音モードで印刷するための操作が煩わしいという問題がある。そして、静音モードで印刷することは煩わしい、と使用者が感ずると、静音モードがほとんど利用されないという結果となる。また、静音モードでの印刷を行う設定をし忘れると、画像形成装置の稼働音が大きい状態で印刷が行われるという問題もある。 本発明は、の問題点に鑑み、ジョブを静音モード速度で実行するか、通常モード速度で実行してジョブ完了までの時間を短くするかを、使用者の操作部に対する特定の操作の有無によって(特定操作をトリガとして)、自動的に定め、使用者の意思にあうように適切にジョブ実行速度を定める。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題解決のため請求項1に係る画像形成装置は、用紙を搬送して用紙に印刷を行う印刷部と、載置された原稿の搬送を自動的に行う原稿搬送部を含み搬送される原稿を読み取る原稿読取部の何れか一方、又は、両方を含み、ジョブを実行するジョブ実行部と、実行しようとするジョブで利用する設定項目を選択する操作と、実行しようとするジョブの設定値を設定する操作と、ジョブの実行指示を受け付ける操作部と、前記操作部を、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の画像形成装置によれば、使用者の操作部に対する特定の操作の有無に応じ、画像形成装置から生ずる音の大きさを抑えて静音モードでジョブを実行するか、静音モードよりもジョブ実行速度を速くしてできるだけジョブ完了までの時間を短くするかを、自動的に定めて、使用者の意思にあうように適切なジョブ実行速度を定めることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】複合機を示す図である。

【図2】原稿読取部を示す図である。

【図3】操作パネルの一例を示す図である。

【図4】複合機のハードウェア構成を示す図である。

【図5】ジョブの実行速度切替を説明するための図である。

【図6】コピー機能の初期画面を示す図である。

【図7】送信機能の初期画面を示す図である。

【図8】設定項目一覧画面を示す図である。

【図9】編集したショートカットの登録画面を示す図である。

【図10】プログラム選択画面を示す図である。

【図11】プログラム編集のメニュー画面を示す図である。

【図12】プログラムの編集登録画面を示す図である。

【図13】ワンタッチキー一覧画面を示す図である。

【図14】特定操作に応じたジョブ実行速度制御の流れを示すフローチャートである。

【図15】特定操作の速度設定画面を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

100 複合機(画像形成装置) 1 原稿読取部(ジョブ実行部)   1b 原稿搬送部 2 印刷部(ジョブ実行部)   3 操作パネル(操作部) 36 メモリー(記憶部)   38 発音部 4a 給紙部   P 用紙 D 原稿

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