特許5836634IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

画像処理装置及び方法に関し、特に眼科診療などに用いられる断層画像を補正する画像処理装置及び方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1では、複数の測定光による同時測定で高速化を可能としているが、眼の動きについては何ら開示が無く、仮に、ボリューム画像を生成した場合には、眼の動きの影響により隣接する断層画像の間で位置ずれが起こるため、ボリューム画像には歪みが生じてしまう。 特許文献2では、ボリューム画像の歪み補正のために、補正用の断層画像を取得しなければならない。 本発明の目的は、ボリューム画像を取得する際に、被検査物が動いてしまったとしても、精度よくボリューム画像の歪みを補正することにある。
また、本発明の他の目的は、補正のための断層画像を取得することなく、複数の測定光で撮影したボリューム画像において、空間的に離れた個所を同時に撮影した複数の断層画像から形状モデルを推定し、その形状モデルを利用して、断層画像間の位置ずれによるボリューム画像の歪みを補正することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の目的を達成するための、本発明の一態様による画像処理装置は、以下の構成を備える。 即ち、本発明の一態様に係る画像処理装置は、複数の測定光を同時刻に照射した被検眼からの複数の戻り光と、前記複数の戻り光にそれぞれ対応する複数の参照光とをそれぞれ合波した複数の合成光に基づいて、前記被検眼の眼底の3次元画像を取得する画像取得手段と、前記3次元画像を構成する複数の断層画像のうち、前記複数の測定・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、補正のための画像を取得することなく、ボリューム画像の歪みを補正することが出来る。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】画像処理システムの構成を示す図である。

【図2】装置構成と装置で撮影される断層画像を説明するための図である。

【図3】画像処理システムにおける処理の流れを示すフローチャートである。

【図4】複数の測定光による撮影領域を説明するための図である。

【図5】画像の歪み補正の方法を説明するための図である。

【図6】歪み補正前後の画像の一例を示す図である。

【図7】パラメータ推定の一例を説明するための図である。

【図8】検出部における処理の流れを示すフローチャートである。

【図9】画像処理システムの構成を示す図である。

【図10】画像処理システムにおける処理の流れを示すフローチャートである。

【図11】複数の測定光におけるコヒーレンスゲート位置の移動を説明するための図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

100 画像処理システム   110 画像処理装置   111 画像取得部   112 記憶部   113 画像処理部   114 表示制御部   131 検出部   132 推定部   133 画像歪み補正部   200 断層画像撮影装置   900 画像処理システム   910 画像処理装置   912 記憶部   913 画像処理部   934 補正部

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