特許5837303IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

光変調器に係り、特にファブリー・ペロー共振反射に基づいた広い帯域幅を有する光変調器

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的は、広い帯域幅の光変調特性を有する光変調器を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一類型による光変調器は、下部DBR層と、少なくとも一つの層及び変形された層を備える上部DBR層と、前記下部DBR層と上部DBR層との間に配置され、多重量子ウェルからなる活性層と、を備え、前記上部DBR層の前記少なくとも一つの層は、第1屈折率を有する第1屈折率層と前記第1屈折率と異なる第2屈折率を有する第2屈折率層との少なくとも一つの対を備え、前記第1及び第2屈折率層は、λを活性層での・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、ファブリー・ペロー共振反射に基づいた広帯域を有する光変調器において、上部DBR層内に備えられた複数の屈折率層の一部の厚さ、または活性層内に備えられた量子ウェル層の一部の厚さを変形することによって、所定の光波長帯域に対して反射度が均一に維持される。したがって、光変調器は、温度及び製造工程による波長変化時にも安定した光変調特性を維持できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】一類型による光変調器の概略的な構造を示す断面図である。

【図2】光変調器の上部DBR層の構造を示す断面図である。

【図3】光変調器についての例示的な実施形態による層構造及び層厚を示す図面である。

【図4】図3に示した実施形態において、光変調器の特性を示すグラフである。

【図5】他の類型による光変調器の概略的な構造を示す断面図である。

【図6】図5に示した光変調器についての例示的な実施形態による層構造及び層厚を示す図面である。

【図7】厚さが異なる二つの量子ウェル層の電界変化による吸収係数の変化をそれぞれ示すグラフである。

【図8】厚さが異なる二つの量子ウェル層を一つの活性層内で共に使用する場合の電界変化による吸収係数の変化を示すグラフである。

【図9】9nmの厚さを有する量子ウェル層のみを使用した場合、8nmの厚さを有する量子ウェル層と、9nmの厚さを有する量子ウェル層とを共に使用した場合において、実際に光発光の帯域幅を測定した結果を示すグラフである。

【図10】単に一種類の量子ウェル層を有する活性層と変形された上部DBR層との組み合わせからなる光変調器、及び二種類の量子ウェル層を有する活性層と変形された上部DBR層との組み合わせからなる光変調器について、電界印加時と電界非印加時との反射度差△Rをそれぞれ示すグラフである。

【図11A】光変調器を製造する過程を例示的に説明するための断面図である。

【図11B】図11Aに後続する断面図である。

【図11C】図11Bに後続する断面図である。

【図11D】図11Cに後続する断面図である。

【図11E】図11Dに後続する断面図である。

【図11F】図11Eに後続する断面図である。

【図12】光変調器の電極連結構造を示す平面図である。

【図13】図12に示した光変調器を一つのセルとして、複数の光変調器セルから構成された光変調器装置を概略的に示す図面である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

100 光変調器、   101 基板、   102 第1コンタクト層、   105 第2コンタクト層、   110 下部DBR層、   120 活性層、   130 上部DBR層。

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