特許5837484IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

画像に分類用のタグの付与を支援する技術

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来の技術は、例えば画像内にあるユーザ「Aさん」が写っていれば、「Aさん」というタグをその画像に付与するというように、画像中の人の顔に着目して画像にタグ付けするものである。 このように従来の技術は、画像に写っている人を識別するタグを付与できるものの、人ではなく画像自体の分類を的確に表すタグを付与できているとは言いにくい。 ところで、本発明者らによる入念な検討の結果、画像に写っている人物の向きは、画像に対する適切なタグ付与の糸口として有効利用できるということを見出した。 例えばポートレートの画像であれば、画像に写っている人物はカメラ方向(正面方向)を向いている可能性が高いと考えられる。また、例えば人が多数集まるパーティ会場の様子を撮影した画像であれば、画像に写っている人物は会話相手などの方向(カメラ方向ではない方向)を向いている可能性が高いと考えられる。 本発明はこのような背景の下になされたものであって、人物などのオブジェクトの向きに着目することにより、適切なタグを画像に付与することができる画像情報処理装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る画像情報処理装置は、画像からオブジェクトを抽出する抽出手段と、抽出されたオブジェクトが向いている方向を算出する算出手段と、前記画像に、算出された方向に応じてタグを付与する付与手段と、を備えることを特徴としている。
【発明の効果】
本発明に係る画像情報処理装置によれば、オブジェクトの向きに着目することにより、適切なタグを画像に付与することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】画像情報処理装置10の機能ブロック図

【図2】画像記憶部12の記憶内容を説明するための図

【図3】オブジェクト抽出部14や算出部16により行われる処理の全体的な流れを示す図

【図4】顔の回転や向きの区分を表すテーブルを示す図

【図5】オブジェクト情報記憶部18の記憶内容を示す図

【図6】(a)画像Aを示す図、(b)画像Aにおける注目ベクトルの領域を示す図、(c)注目ベクトルを示す図

【図7】注目ベクトル情報記憶部20の記憶内容を示す図

【図8】タグ付与処理の流れを示すフローチャート

【図9】タグ付与処理の流れを示すフローチャート

【図10】(a)画像Aの注目ベクトルなどを示す図、(b)画像Bの注目ベクトルなどを示す図

【図11】(c)画像Cの注目ベクトルなどを示す図、(d)画像Dの注目ベクトルなどを示す図

【図12】タグ、タグの別名およびタグを示すアイコンの例を示す図

【図13】画像情報処理装置11の機能ブロック図

【図14】注目領域設定処理の流れを示すフローチャート

【図15】画像AのオブジェクトO3に関する注目度を設定するイメージを示す図

【図16】(a)画像Aの人物A,B(オブジェクトO1〜O4)に関する注目度を設定するイメージを示す図、(b)画像Aの人物C,D(オブジェクトO5〜O8)に関する注目度を設定するイメージを示す図

【図17】(a)画像Aの総合注目度マップを示す図、(b)画像Aの注目領域を示す図

【図18】(a)画像Dの総合注目度マップを示す図、(b)画像Dの注目領域を示す図

【図19】画像情報処理装置100の機能ブロック図

【図20】総合関心領域の設定処理の流れを示すフローチャート

【図21】画像Aの顕著性マップを示す図

【図22】(a)画像Aの総合関心度マップを示す図、(b)画像Aの総合関心領域を示す図

【図23】画像情報処理装置102の機能ブロック図

【図24】(a)画像Pを示す図、(b)画像Pの中でタグ付与に用いるオブジェクトを示す図

【図25】グループ化処理(手法2)の流れを示すフローチャート

【図26】(a)画像Kを示す図、(b)画像Kを真上から見たときの注目ベクトルを示す図

【図27】画像Aを示す図

【図28】画像情報処理装置104の機能ブロック図

【図29】領域設定処理の流れを示すフローチャート

【図30】(a)画像Lを示す図、(b)画像Lにおいて収束している位置を示す図

【図31】画像Mを示す図

【図32】インデクスを説明する図

【図33】画像群を時間軸上で示す図

【図34】画像情報処理装置106の機能ブロック図

【図35】アルバムの例を示す図

【図36】スライドショーの例を示す図

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10,100,102,104,106 画像情報処理装置   12 画像記憶部   14 オブジェクト抽出部   16 算出部   18 オブジェクト情報記憶部   20 注目ベクトル情報記憶部   22 付与条件記憶部   24 付与部   32 注目度マップ作成部   34 領域設定部   36 顕著性マップ作成部   38 被写界深度マップ作成部   40 検出内容判定部   42 総合関心度マップ作成部   44 選別部   46 エッジ抽出部   48 領域設定部

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