特許5905361IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

空調装置から送られてきて室内に吹き出す空調用空気の向きを変更等する空調用レジスタに関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、上下の両補助フィンがメインフィンに連動して傾動し、下流端が通風路の内側へ迫り出すように上下の壁部に対し傾斜させられる特許文献1に記載された空調用レジスタでは、さらに薄型化しようとした場合、傾斜させられたメインフィンと、そのメインフィンの上流端に近い側の補助フィンとが干渉するおそれがある。そのため、薄型化を図るにも限度があるという問題がある。 本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、メインフィンを傾斜させた場合の補助フィンとの干渉を抑制し、一層の薄型化を図ることのできる空調用レジスタを提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、第1方向に相対向する一対の第1壁部と、前記第1方向に直交する第2方向に相対向する一対の第2壁部とにより、前記第2方向よりも前記第1方向に長い筒状に形成され、内部空間を空調用空気の通風路として有するケースと、前記通風路内の前記第2壁部に接近した箇所で前記第1方向に延び、支軸により前記第1壁部に対し、前記第2方向への傾動可能に支持された一対の補・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の空調用レジスタによれば、メインフィンを傾斜させた場合の補助フィンとの干渉を抑制し、一層の薄型化を図ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明を具体化した一実施形態における空調用レジスタの斜視図。

【図2】一実施形態における空調用レジスタの構成部品の一部を示す部分分解斜視図。

【図3】一実施形態における空調用レジスタの正面図。

【図4】図3における4−4線に沿った空調用レジスタの断面構造を示す縦断面図。

【図5】図3における5−5線に沿った空調用レジスタの断面構造を示す縦断面図。

【図6】図3における6−6線に沿った空調用レジスタの断面構造を示す平断面図。

【図7】一実施形態において、メインフィンが第2壁部に対し平行な状態にされた空調用レジスタの部分側面図。

【図8】図7において、補助フィン毎の伝達軸とカム部材のカム孔との関係を示す空調用レジスタの部分側面図。

【図9】図4に対応する図であり、メインフィンが下流側ほど低くなる傾斜状態にされた空調用レジスタの部分縦断面図。

【図10】図8に対応する図であり、メインフィンが下流側ほど低くなる傾斜状態にされた空調用レジスタの部分側面図。

【図11】図4に対応する図であり、メインフィンが下流側ほど高くなる傾斜状態にされた空調用レジスタの部分縦断面図。

【図12】図8に対応する図であり、メインフィンが下流側ほど高くなる傾斜状態にされた空調用レジスタの部分側面図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10…ケース、20…通風路、21…第1壁部、22…第2壁部、28…軸、31…メインフィン、32,34,36…支軸、33,35…補助フィン、40…操作ノブ、60…連動機構、62,64…アーム、63,65…伝達軸(係合部)、66…カム部材(伝達部材)、67…長孔、68,69…カム孔(被係合部)、68A,69A…第1孔部(非伝達領域)、68B,69B…第2孔部(伝達領域)、90…伝達機構、A…空調用空気。

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